11/2横浜大会 試合後コメント 宮脇が会心のYO-HEY撃破、ジュニアT4強入りで「俺がノアジュニアの顔になる!」

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼AMAKUSAが因縁・タダスケ突破で“記憶”戻った!?
▼後楽園シングルへ大乱闘…北宮眼前3カウントも藤田「顔じゃねえ!」
▼谷口“スクールボーイ恐怖症”加速でEitaも激怒
▼憂流迦暴行…モリスが“中邑戦強奪”を宣言




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・シングルマッチ> 大原はじめ VS 小田嶋大樹

【大原の話】「大樹、お前どんだけ成長早いんだよ。素晴らしいよ。お前の成長の早さに俺の思考回路はショート寸前だよ。素晴らしかった。小田嶋、お前がプロレスラーという夢を抱き、プロレスラーになるための努力を日々積んできた場所は川崎市中原区…俺の地元だよな。同じ国に生まれたのはミラクルロマンスだけど、同じ中原区でプロレスラーを目指してきたこと、ミラクルロマンスだよ。あとな、お前が齋藤さんのラストイベントに参加したいと言ってくれた言葉、凄く嬉しい。一緒に齋藤さんの最後のイベント、そして名古屋大会を盛り上げよう。頑張ろうな。ファンの皆さん、齋藤さんのラスト…最後のイベント、そして名古屋の試合、ともに盛り上げていただけたら嬉しいです。一緒にぜひ最後を作ってください。お願いします。大樹、最後普段使わないジャベをお前に出した。俺のジャベと月の光は愛のメッセージ」

<第2試合・タッグマッチ> 佐々木憂流迦 小峠篤司 VS ジャック・モリス ダガ with ヨシ・タツ(TEAM 2000X)

【試合後のモリス&ダガ、ヨシ・タツ】

▼モリス「毎週毎週、俺らにやられておいて、中邑に勝てるわけないだろう。俺がやったほうがいい」



▼ダガ「チャンピオンだけれども、俺が一番強い。無駄なトーナメントをNOAHはもうやめろ。誰が勝って、誰が優勝してきたって俺には勝てないんだから。無駄なトーナメントはやめろ」



▼ヨシ・タツ「(2人のコメントを通訳すると)俺たちの主張は一切ブレてないよ」



▼モリス「We are TEAM 2000X」



【憂流迦の話】「(顔を押さえながら)ああ、もどかしい。スッキリしない。ああ、段々段々腹がどんどん立ってきてるよ。誰にだよ? ジャック・モリスだよ。あいつ俺ばっかり標的にしやがって。しかも、あいつの取り巻き、ずるいことばっかやりがやって。凄いもどかしいですよ。スッキリしない。TEAM 2000X、戦いが始まってから、本当にもどかしい日々ですよ。どこかできっちりスカッとさせたいですね」

<第3試合・8人タッグマッチ> 清宮海斗 拳王 アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION) VS アンソニー・グリーン ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ LJ・クリアリー

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の清宮&拳王&アレハンドロ&カイ】

▼拳王「ALL REBELLION、調子いいよな」



▼清宮「いいっすね」



▼拳王「おい、清宮! いよいよ明日だぞ!」



▼清宮「明日。いいっすね」



▼拳王「明日、何があるんだよ?」



▼清宮「拳王さんのシングル。誰とやるんですか…YAMATOさん!」



▼拳王「そうよ。いよいよ明日、DRAGONGATE、ドリームゲートのチャンピオンシップだよな。何ならよ、あいつの顔見ると本当に腹立つから、DRAGONGATEのリングまで行ったんだけど、またあいつからメチャクチャむかつくこと言われているの知ってるのか?」



▼清宮「なんですか?」



▼拳王「(清宮とアレハンドロを指差して)お前らのせいだよ。ツインゲートのベルトを巻かずにNOAHのリングに上がって。だから安っぽっちいんだよって言われるからな。お前らの尻拭いをする。俺がDRAGONGATEのドリームゲートのベルトを獲って、NOAHのリングでお披露目してやるよ。(清宮&アレハンドロ&カイが拍手すると)いいか。ALL REBELLION、このまままだまだ突き進むぞ。明日、あの憎きYAMATOを俺が倒して、ドリームゲートのベルトをNOAHのリングに持ってきてやる」



▼清宮「よし! せいって言われたのはちょっと心外でしたけど、自分も11月17日、名古屋ドルフィンズアリーナに向けて絶好調ですよ。次の後楽園で丸藤さんなのか、杉浦さんなのか、どっちか決まりますね。シングルで戦うのも随分とやってないんで。どっちが来ても、NOAHの歴史楽しみにしてますよ」



▼拳王「よし、ALL REBELLIONこのまままだまだ行くぞ!」



▼清宮「行きましょう!」



▼拳王「ALL REBELLION…すべてはNOAHのために!」

<第4試合・6人タッグマッチ> HAYATA 菊池悠斗 大和田侑 VS 谷口周平 Eita 近藤修司

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の谷口&Eita】

▼谷口「(頭を抱えて)悪い、悪い」



▼Eita「頭抱えたいのはこっちだよ。なにしてくれてんだよ、お前。その髪型もさ、なに色気づいてんだよ、このタイミングで」



▼谷口「いいだろ」



▼Eita「色気づいたから負けたんじゃねえのかよ」



▼谷口「そんなことないだろ」



▼Eita「チャンピオンになってから、そういうのはやってくれよ。減量も出てないしさ」



▼谷口「減量大丈夫だって」



▼Eita「落ちてないし」



▼谷口「大丈夫だ」



▼Eita「大丈夫なの? あれ、落とせる? 大丈夫?」



▼谷口「大丈夫だって。大丈夫」



▼Eita「信じていいの?」



▼谷口「もう信じろ。信じてくれ」



▼Eita「(谷口が立ち去ろうとすると)まだ行くな。プレゼントをこの間せっかく渡したのにさ。お前、目の前で俺のプレゼントを投げ捨てたな。今日ちゃんと持ってきたから。これで仮装して」



▼谷口「(Eitaが差し出した袋を投げ捨てると)もう、もういらねえよ! いらねえよ!」



※谷口が去っていくと



▼Eita「おい! なにしてんだ? あいつ。いらないって。(袋の中からTシャツを取り出すと)せっかく俺の新しいこのTシャツあげようと思ったのに、いらねえってさ。どういうこと? マジで。なんであんな色気づいて、なんかパーマあててんの、このタイミングで。おかしいでしょ」



【菊池の話】「30日の新潟でのN Innovation。その大会が終わってから、俺はずっとドラゴン・ベイン、お前しか見えてねえんだよ。お前のこと必ず突破してやるよ」

<第5試合・タッグマッチ> 征矢学 杉浦貴 マサ北宮 VS 潮崎豪 モハメド ヨネ 藤田和之

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の藤田、北宮】

※バックステージで乱闘を繰り広げて、ビンタを打ち合うと



▼藤田「返せよ、オラ」



▼北宮「オラ!」



※その後も激しく打ち合うと



▼藤田「来いよ、コノヤロー。打ってみろ、コノヤロー」



▼北宮「打つか? 打つか?」



▼藤田「どけ! (止めに入るセコンドを排除すると)何回でもやってやるよ! (北宮にニーリフトを叩き込んで振り払うと)クソ、くだらねえ。(その後、改めてコメントスペースにやってくると)北宮なんか顔じゃねえよ。いい汗かいたよ。おい、プロテイン。いつものEZIGEN。それそれ。(シェイカーにプロテインを入れながら)何杯だっけ? よし。シェイクすんだよな。(水を入れてプロテインシェイカーでシェイクすると一気に飲み干し)ああ、整った。整った。これ何味? チョコ? 最高。ありがとう」



【征矢の話】「騒がしいな、あいつら。そんなことよりよ、こっちの俺の右腕、弾道。まだ成果出てねえんだ。だからよ、11月9日まで完璧にこの右腕に己のすべての情熱を注いでやる。タイヤの1000本? 1万本? 何本でも打ってやるぞ。11月9日まで必ずこの右腕完成させてみせる。潮崎、俺はお前を弾道でぶっ飛ばすぞ」

<第6試合・N Innovation Tournament・1st ROUND> AMAKUSA VS タダスケ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【AMAKUSAの話】「少しだけ思い出したことがありまする。赤き衣をまといし金髪の男、ともに酌み交わす酒は実に愉快でござった」

<第7試合 メインイベント・N Innovation Tournament・1st ROUND> YO-HEY VS 宮脇純太

【PRO-WRESTLING NOAH】

【宮脇の話】「よし、よし。やっと、やっと一歩進めました。このトーナメントでさらにノアジュニアを僕が盛り上げます。なぜなら…フェイス・オブ・ノア、俺がノアジュニアの顔になるから」



【YO-HEYの話】「正直しょっぱい話、自分自身ちょっとそういう考えというのがあって、負けました。宮脇純太にシングルマッチで初めて負けました。まあ、悔しいけど、次につなげるとかどうこうっていうよりかは、今日でようわかった。宮脇純太は立派なノアジュニアのライバルのひとりや。これから覚えとけ」



【AMAKUSAの話】「宮脇殿、輝き溢れる見事な勝利でございました。我もそなたとの戦い、楽しみにしておりまする。11月6日、聖地・後楽園にて、我らジュニアをさらなる高みに導く戦いをいたしましょう。どちらが百獣の王に挑むかという問いかけは愚問でございまするか」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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