《LEOが選ぶ》ドラフト2024ドラフト候補 ベスト50！
ドラフト会議まで1週間程になり、盛り上がりを見せているアマチュア界隈。
今回は私の見解で『ドラフト候補ベスト50』を作りました。
指名予想ではなく評価順のベスト50になります。
1年間アマチュア選手を追ってきた中でこの表を作りましたのでぜひ見てみてください。
・40位～50位
1人、1人語り出すと長くなるのでピックアップしていきます。
45位にランクインしている斎藤投手は22歳の投手です。最速151㎞を投げる直球で先発適性も高い投手です。今年は台湾球団にレンタル移籍をし経験を積んできました。
41位の林選手は打撃・守備どちらも高評価しています。4年春はリーグ戦4本塁打を放ち、肩も強い選手です。
・30位～39位
ビックアップ選手は35位の吉鶴投手です。今秋は成績を落としていますが、本来は先発として試合を作る投球術が光る投手です。リーグ戦での通算成績も悪くないため上のカテゴリーでも期待がかかります。
31位の徳山投手は今春はコンディション不良でリーグ戦未登板でしたが、今秋は復活。力強い直球を武器に相手を制圧していきます。本来上位候補の逸材です。
・20位～29位
ピックアップ選手は26位の廣池投手。今年の大学選手権で全国での注目度がグッと上がった投手です。のびしろが高い素材型の投手というイメージです。
22位の宮原投手は4年生になりボールの力強さが一段と上がり、大学日本代表候補合宿でも存在感を出していました。早くから活躍できる投手だと考えています。
・10位～19位
ここまで来ると名前を聞いたことある選手ばかりですね。
15位の柴田投手は打者としてのポテンシャルをかなり評価しているので外野手としても記載をしています。
・1位～9位
6位の箱山選手が意外と思われる方も少なくないでしょうか？
打撃力・守備力共に高校生離れしている選手ですが、1番評価しているのは統率力とチームを勝たせる力です。向上心を高く持ち、場合によっては指導者に自分の意見を伝えることが出来るのは稀有な存在だと考えています。
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