【ラグビー/リーグワン】デビュー戦の相手はイングランド代表!初キャップに挑む選手たち

今季のジャパンラグビー リーグワン初優勝の立役者の一人となった東芝ブレイブルーパス東京の原田選手 【©ジャパンラグビーリーグワン】

6月22日土曜日に国立競技場で行われる、日本代表対イングランド代表戦。
日本代表初キャップ(試合出場)に挑むリーグワンの7選手。
どういった特徴がある選手か、番記者記事をぜひ参考にしてみてください。
茂原隆由選手(静岡ブルーレヴズ)
日本代表合宿から持ち帰った刺激。 スクラムでの雄叫びが勝利への号砲に

静岡ブルーレヴズ 茂原隆由選手 【©ジャパンラグビーリーグワン】

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原田衛選手(東芝ブレイブルーパス東京)
「僕はアタックが好き」。向上心の塊・原田衛が“東芝らしさ”を体現する

東芝ブレイブルーパス東京 原田衛選手 【©ジャパンラグビーリーグワン】

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山本凱選手(東京サントリーサンゴリアス)
3年連続のゴールデンショルダーへ。 東京SGの魂のタックラーが勝利を呼び込む

東京サントリーサンゴリアス 山本凱選手 【©ジャパンラグビーリーグワン】

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藤原忍選手(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
前節の敗戦を無駄にするつもりはない。 そう誓う藤原が自らに課す「ゲームコントロール」

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 藤原忍選手 【©ジャパンラグビーリーグワン】

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ティエナン・コストリー選手(コベルコ神戸スティーラーズ)

コベルコ神戸スティーラーズ ティエナン・コストリー選手 【©ジャパンラグビーリーグワン】

入団当初、「3年以内に日本代表に入りたい」と語っていた23歳は、2月6~7日、福岡市にある日本ラグビーの強化拠点「JAPAN BASE」で実施された「15人制トレーニングスコッド福岡合宿」に召集され“候補”の位置まできたが、「まだ(日本代表に)選ばれていない。これからも頑張っていく」とあらためて決意を強める。憧れの選手はリーチだ。

「彼は自分が進みたい道を作ってくれた人。リーチさんみたいな選手になれるように頑張りたいと思います」

自らのスキルアップと向き合いながら、成長の階段を一歩ずつ着実にのぼっている。
※2月24日公開の見どころ記事から一部抜粋
為房慶次朗選手(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 為房選手(中央) 【©ジャパンラグビーリーグワン】

3月に明治大学を卒業したばかりのプロップ。ルーキーながらリーグワンでは既に5試合に出場し3トライも決めている。
4月21日の神戸S戦では、2023年の世界最優秀選手であるアーディ・サベアからボールを奪う場面でも魅せた。

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サミソニ・トゥア選手(浦安D-Rocks)

浦安D-Rocks サミソニ・トゥア選手 【©ジャパンラグビーリーグワン】

トンガ出身でポジションはセンター。セブンズ日本代表に選ばれた経歴があり、15人制での初キャップに挑む。
ディビジョン1昇格を懸けた入替戦の第1戦では拮抗した展開の終盤にトライを決めて勝利を手繰り寄せた。

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著者プロフィール

ジャパンラグビー リーグワンは、「あなたの街から、世界最高をつくろう」をビジョンに掲げ、前身であるジャパンラグビー トップリーグを受け継ぐ形で、2022年1月に開幕した日本国内最高峰のラグビー大会です。ラグビーワールドカップ2023を控え、セカンドシーズンとなるリーグワン全23チームの熱戦をご期待ください。

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