【スキー】世界で活躍できる選手を目指して、アルペンユースチームの取り組み
【スキー】世界で活躍できる選手を目指して、アルペンユースチームの取り組み
※1:北海道・東北・南関東・北関東・甲信越・東海北陸・近畿・西日本の計8ブロック
合宿に参加した選手とスタッフたち 【写真/清澤恵美子】
秋と比べて体力の低下を感じた選手もおり、シーズン中のフィジカルトレーニングによる体力維持の必要性を感じていました。
ジュニアオリンピックK2回転で優勝した森下つぼ実選手 【写真/清澤恵美子】
世界で活躍する上で氷のようなバーンでの滑走技術は必要不可欠となります。そのためにはヨーロッパと同じような環境でのトレーニングを経験することがユースの年代にはとても有効です。一人でも多くの選手がこのような環境をナショナルチームの選手たちと共に経験することで、各地域にその経験を持ち帰り後輩たちにも伝えて行くことがこの合宿の大きな目的となっています。
ジュニアオリンピックK2大回転で優勝した伯谷悠樹選手 【写真/全日本スキー連盟】
今後とも日本アルペンユースチームへの応援をよろしくお願い致します。
3月17に行われた支援金贈呈式の様子。左からJ:COM田口和博常務執行役員、JLS清澤恵美子理事、SAJ原田正彦副会長、SAJ安食真治アルペンヘッドコーチ 【写真/清澤恵美子】
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