【サッカー・インカレ】「関西の力を全国へ」びわこ成蹊スポーツ大学が関東の強豪早稲田大学に勝利!

びわこ成蹊スポーツ大学
チーム・協会

【©Hirofumi AKITA】

 12月11日、第70回全日本サッカー選手権大会2回戦が行われ、びわこ成蹊スポーツ大学(関西地区第3代表)がシード校の早稲田大学(関東地区第5代表)に延長戦・PK戦の末、勝利し、ベスト8へ進出した。

【マッチレポート】
 初戦の天候とは一転した快晴の中、2回戦を江東区夢の島競技場で迎えた。立ち上がりは主導権を早稲田大学に握られ、関東勢を相手に先制点は避けたいところだったが、前半13分に先制を許す苦しい展開。しかし、この失点を機に徐々にペースを取り戻していく。ボールをキープしながらシュートチャンスを創りだし、相手ゴールに迫っていくが、得点を奪えないまま前半が終了。
 ハーフタイムに選手交代をし、迎えた後半10分、右サイドからDF3齋藤が放ったシュートのこぼれ球をMF7工藤が押し込み、ついに同点に追いつく。その後も押し込む展開が続くが、決め切ることが出来ず、延長戦に突入する。
 延長後半3分、一瞬の隙を突かれ、相手にスーパーゴールを許す。体力的にも精神的にも追い込まれるが、延長後半13分ゴール前の混戦からFW33大嶋が劇的な同点ゴールを決め、土壇場で追いつく。
 試合は同点のままPK戦に突入。GK倉原が1本目をセーブ。両チーム4人目までが蹴り終え、スコアは3-3。先攻の早稲田大学5人目のキックは枠外へ。最後のキッカーはMF8佐藤。プレッシャーのかかるキックを見事に決め、ベスト8進出を決めた。

【望月聡監督コメント】
今年のチームはリーグ戦から終了間際に逆転する展開が多く、粘り強いチームに仕上がっているので、慌てることはなく、このチームなら大丈夫だと思っていました。また、遠い滋賀からバスに乗って応援に駆けつけてくださった選手と教職員の皆様、応援してくださった皆様のパワーで勝つことができました。本当にありがとうございました。

【選手コメント】
FW大嶋
後ろの選手たちが体を張って守ってくれていたのでゴールという形で結果を残せて良かったです。関西から沢山の人が足を運んでくれて本当に力になりました。感謝の気持ちを忘れず次の明治戦も勝ちたいと思います。

GK倉原
PK戦では、フィールドの選手たちが同点に追いついてくれたので、自分がチームを救わないといけないと思いゴールに立ちました。勝てたことにほっとしています。

 びわこ成蹊スポーツ大学が目指す「日本一」まで残り3試合。準々決勝は12月14日12時よりAGFフィールドにて明治大学と対戦する。まずは2014年以来7年ぶりのベスト4進出を目指す。
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著者プロフィール

びわこ成蹊スポーツ大学

2003年に開学した我が国初で唯一の「スポーツ」を大学名に冠したパイオニアが、その役割を全うすべく、「スポーツに本気の大学」を目指し「新たな日本のスポーツ文化を創造する大学」として進化します。スポーツを「する」「みる」「ささえる」ことを、あらゆる方向から捉え、スポーツで人生を豊かに。そんなワクワクするようなスポーツの未来を創造していきます。

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