【今年のうちに買っておこう】実はいまがお買い得!「Qi10」「パラダイム Ai SMOKE」ドライバーに注目!

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2024年も残りわずか。来年の新作発売に向けて、各メーカーの今年発売のモデルがお買い得になっています。そこで今回は、最新モデルありながら“いまが買い”な「Qi10」「パラダイム Ai SMOKE」ドライバーについて改めて紹介します。

テーラーメイド「Qi10」シリーズ

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ドライバー共通搭載テクノロジー

■60層カーボンツイストフェース+新開発フレーム
第3世代となる軽量の60層カーボンツイストフェースを搭載。部分的にフェース面の肉厚を変えて広い範囲で反発性能を高めるだけでなく、新開発のフレームとの相乗効果で、フェース広範囲でのエネルギー伝達効率が向上し、ボールの初速アップを実現します。

■インフィニティカーボンクラウン
高い慣性モーメントを実現するために、クラウンのカーボンエリアを大幅に拡大。クラウンの面積を97%カーボンで構築することで余剰重量を生み出し、ヘッド内部に重量を再配分することで高い慣性モーメントを実現しています。

■新ヘッド形状
ヘッドサイズを最大にしたことにより見た目のやさしさと寛容性が向上。さらにそれぞれのヘッドに合わせた重量配分を行うことで、最適な重心位置を確保しながらヘッド全体の慣性モーメントを高めています。

各モデルの特徴

Qi10 MAX ドライバー:Qi10シリーズの中では最もヘッドサイズが大きく、ルール上限まで後方に伸ばしたヘッド。テーラーメイド史上最高の慣性モーメント10,000をカーボンウッドで実現(ドライバー上下方向と左右方向の慣性モーメントの合計値が10K(10,000))。やさしく飛ばせるドライバーに仕上がっています。

Qi10 ドライバー:ステルス2 ドライバーよりもヘッド後方を伸ばし、オーソドックスな形状ながらも安心感のあるヘッドサイズになったドライバー。21gのバックウェイトをヘッド後方に配置することで高弾道と適正なスピン量を実現し、飛距離と直進性を両立しています。

Qi10 LS ドライバー:可動式のウェイトとして「Newエアロトラックスライディングウェイトシステム」を採用し、ロースピンに特化したドライバー。ステルス2 プラス ドライバーに比べて、ウェイトをより前方や低い位置に移動することできるようになったことで、ロースピンを実現しています。ヒール側のスライディングウェイトの一部をカーボンソールパネルで塞ぐことで、空気抵抗を抑制し、ヘッドスピード向上も期待できます。セレクトストア限定モデル。

キャロウェイ「パラダイム Ai SMOKE」シリーズ

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コアテクノロジー

■Aiスマートフェース
世界中から集めた25万人分のスイングデータをAIに学習させたフェース。インパクト時に無数の小さなたわみを発生させ、打ち出し角やスピン量を自動補正します。フェース全体がスイートスポットのように働き、スイング軌道や打点の違いによるロスを抑え、確かな飛びを実現します。

■360°カーボンシャーシ
内部にチタン製のサポート構造を採用することで、前作よりも約15%軽量に。重量配分がさらに最適化され、振りやすさ、高弾道に貢献します。

■アジャスタブル・ペリメーター・ウェイティング
MAX ドライバーのみに搭載されている機能。ヘッド後方のウェイト(約14g)をスライドすることで、ストレート、ドロー、フェードバイアスに。最大19ヤードの幅で調整ができます。

各モデルの特徴

パラダイム Ai SMOKE MAX:リアルなスイングデータから生まれた高レベルの飛びとやさしさを実現するスタンダードモデル
パラダイム Ai SMOKE MAX D:適度なドローバイアスで安定性も期待できるモデル
パラダイム Ai SMOKE MAX FAST:楽に大きくつかまえて飛ばせる軽量設計モデル
パラダイム Ai SMOKE トリプルダイヤモンド:シャープな形状で操作性にすぐれたモデル(※セレクトストア限定)
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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