【2024年最新】ウェッジ売れ筋ランキングBEST10 キャロウェイ・ブリヂストン・フォーティーン最新モデルがランクイン
【スポナビGolf】
2024年9月1日〜30日で最も売れたウェッジをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているウェッジはどれか、ぜひチェックしてみてください。
※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています。
※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています。
1位:タイトリスト「ボーケイ SM10 ウェッジ」
スピン性能を最大化するためにロフトごとに溝を個別に設計し、さらに打球エリアに特殊な熱処理を施すことで耐久性を2倍に向上した「TX9グルーブ」という溝が特徴。安定したスピンをかける設計になっています。
ロフトの立っている番手のPW・GW(46°〜52°)まではヘッドサイズをややコンパクトにし、短いホーゼルにすることで重心をフェースセンター付近に設定し、安定した飛距離とスピン量を実現しています。
ロフトの寝ているSW・LW(54°〜62°)はフォワードCGデザインになっていて、長めのホーゼルで重心を高く前に設定し、弾道の安定性を高めています。
ロフトの立っている番手のPW・GW(46°〜52°)まではヘッドサイズをややコンパクトにし、短いホーゼルにすることで重心をフェースセンター付近に設定し、安定した飛距離とスピン量を実現しています。
ロフトの寝ているSW・LW(54°〜62°)はフォワードCGデザインになっていて、長めのホーゼルで重心を高く前に設定し、弾道の安定性を高めています。
2位:キャロウェイ「OPUS ウェッジ」
リーディングエッジは、ツアープロのフィードバックを反映し、JAWS RAWウェッジとJAWS FORGEDウェッジの中間的な丸みがあります。トップブレードのヒール側が低すぎず高すぎないティアドロップ型で、ホーゼルからフェース面、とくにトップブレードに繋がる部分の造形は、従来の窪みがあるように見えるものではなく、非常に滑らかな曲面になっています。
従来の37Vという鋭い角をキープしながら、溝そのものの幅を狭くすることで、溝のピッチを狭くし、従来よりも溝が2本増加。この結果、とくにラフや濡れた芝のライにおいて、スピン量が大幅に増加しています。同時に打ち出し角も低くなり、ターゲットを狙っていく際のコントロール性が大きく向上しています。
ソールグラインドは、4種類がラインナップ。スタンダードなS、前作よりもよりラウンドが強調されたワイドなソールのW、トレーリングエッジ側を削ることでソールがアルファベットのCのような半円状をしているCに加えて、今回は新たにTグラインドも加わっています。
従来の37Vという鋭い角をキープしながら、溝そのものの幅を狭くすることで、溝のピッチを狭くし、従来よりも溝が2本増加。この結果、とくにラフや濡れた芝のライにおいて、スピン量が大幅に増加しています。同時に打ち出し角も低くなり、ターゲットを狙っていく際のコントロール性が大きく向上しています。
ソールグラインドは、4種類がラインナップ。スタンダードなS、前作よりもよりラウンドが強調されたワイドなソールのW、トレーリングエッジ側を削ることでソールがアルファベットのCのような半円状をしているCに加えて、今回は新たにTグラインドも加わっています。
3位:クリーブランド「RTX 6 ZIPCORE ウェッジ」
2023年発売のウェッジ。フェースブラスト、レーザーミーリングをロフト別に対応させた「HydraZip」フェースで、ウェットスピン性能が向上しました。
進化した「ZIPCORE」テクノロジーで上下慣性モーメントが増大し、ボールスピードとスピン性能がさらに安定しています。
進化した「ZIPCORE」テクノロジーで上下慣性モーメントが増大し、ボールスピードとスピン性能がさらに安定しています。
4〜10位のウェッジもチェック!
4位:ブリヂストン「バイティング スピン ウェッジ」
ロフト角(バウンス角):48°(8°)、50°(10°)、52°(8°)、54°(10°)、56°(8°、10°)、58°(8°、12°)、60°(10°)
ヘッド素材:軟鉄
ロフト角(バウンス角):48°(8°)、50°(10°)、52°(8°)、54°(10°)、56°(8°、10°)、58°(8°、12°)、60°(10°)
ヘッド素材:軟鉄
5位:フォーティーン「DJ-6 ウェッジ」
ロフト角(バウンス角):44°(13°)、46°(13°)、48°(13°)、50°(17°)、52°(17°)、54°(18°)、56°(18°)、58°(18°)、60°(18°)
ヘッド素材:軟鉄
ロフト角(バウンス角):44°(13°)、46°(13°)、48°(13°)、50°(17°)、52°(17°)、54°(18°)、56°(18°)、58°(18°)、60°(18°)
ヘッド素材:軟鉄
6位:PING「s159 ウェッジ」
ロフト角(バウンス角):46°(12°)、48°(12°)、50°(12°)、52°(12°)、54°(12°)、56°(12°)、58°(10°)、60°(10°)
ヘッド素材:8620カーボンスチール
ロフト角(バウンス角):46°(12°)、48°(12°)、50°(12°)、52°(12°)、54°(12°)、56°(12°)、58°(10°)、60°(10°)
ヘッド素材:8620カーボンスチール
7位:キャロウェイ「JAWS RAW ウェッジ」
ロフト角(バウンス角):48(10)、50(10、12)、52(10、12)、54(10、12)、56(10、12)、58(8、10、12)、60°(8°、10°、12°)
ヘッド素材:軟鉄
ロフト角(バウンス角):48(10)、50(10、12)、52(10、12)、54(10、12)、56(10、12)、58(8、10、12)、60°(8°、10°、12°)
ヘッド素材:軟鉄
8位:テーラーメイド「ミルドグラインド4 ウェッジ」
ロフト角(バウンス角):48°(9°)、50°(9°)、52°(9°)、54°(11°、13°)、56°(8°、12°、14°)、58°(8°、11°、12°)、60°(8°、10°、12°)
ロフト角(バウンス角):48°(9°)、50°(9°)、52°(9°)、54°(11°、13°)、56°(8°、12°、14°)、58°(8°、11°、12°)、60°(8°、10°、12°)
9位:フォーティーン「FRZ ウェッジ」
ロフト角(バウンス角):46°(6°)、48°(6°)、50°(7°)、52°(7°)、54°(8°)、56S(9°)、56H(11°)、58S(9°)、58H(11°)、58T(8°)、60S(8°)、60H(8°)
ヘッド素材:軟鉄
ロフト角(バウンス角):46°(6°)、48°(6°)、50°(7°)、52°(7°)、54°(8°)、56S(9°)、56H(11°)、58S(9°)、58H(11°)、58T(8°)、60S(8°)、60H(8°)
ヘッド素材:軟鉄
10位:キャスコ「DW-123 ドルフィンウェッジ」
ロフト角:48°、50°、52°、54°、56°、58°、60°、62°、64°
ヘッド素材:軟鉄
ロフト角:48°、50°、52°、54°、56°、58°、60°、62°、64°
ヘッド素材:軟鉄
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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