慶應高を蘇らせた上田誠監督はどんな人物? 「軍隊式」指導者だった過去も…
【写真は共同】
歓喜にわいた全国制覇から1年、慶應高の歴史・強さにせまった書籍『慶應高校野球部:「まかせる力」が人を育てる』(加藤弘士著)から一部を抜粋して掲載します。
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上田誠、監督への道のり
恩人である前田から授けられた「エンジョイ・ベースボール」を高校野球の世界で実践し、2005年には45年ぶりのセンバツ甲子園へと導き、8強入り。2008年には春夏連続で甲子園に出場し、選手権大会では優勝した1916年以来92年ぶりの「夏3勝」を挙げた。1990年秋に監督就任。その一期生が森林だ。
上田は懐かしげに言う。
「前田さんから言われましたよ。『君が高校野球を改革しなさい。大学は僕がやるから』ってね」
強烈な個性で慶應高校を再び強豪へと甦らせた上田とは、どんな人物なのか。
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