【必見】3万円台から購入できる!ゴルファーに人気の弾道測定器3選

スポナビGolf

【スポナビGolf】

最近、じわじわゴルファーの中で人気を集めている「弾道測定器」。高価なものからお手頃価格のものまで、さまざまな製品が登場しています。今回は3万円台から購入可能な弾道測定器をご紹介します。

ラプソード「モバイルトレーサーMLM」

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MLMはMobile Launch Monitor(モバイルロンチーモニター)の略。ドップラーレーダーでボールを追尾し、iPhoneやiPadの高性能カメラでデータを解析する弾道測定器です。

弾道軌跡だけでなく、飛距離、ボール初速、クラブスピード、スマッシュファクター、打ち出し角度、打ち出し方向などのデータをプロレベルの精度で測定します。スイングチェックしながらリアルタイムで弾道測定することが可能です。打ちっ放し練習場やゴルフ場でGPSをONにしておけば、球がどこに落ちたかを分かりやすく表示してくれるのもポイントです。

ラプソード 弾道測定器 モバイルトレーサー MLM ゴルフボール付き 飛距離 スピード 測定 正規品
33,000円ほか

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プロギア「RED EYES POCKET HS-130_BLE」

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2024年5月、プロギアから発売されるマルチスピード測定器。ヘッドスピード・ボールスピードの測定が可能で、ミート率(スマッシュファクター)・番手別推定飛距離(キャリー・トータル)を表示し、ボール(コース・レンジ)の設定もできます。高精度センサーでアプローチショットを10ヤードから測定できるのも特徴です。

【スポナビGolf】

専用アプリとも連携可能。無料版アプリでは、測定データの表示・音声読み上げだけでなく、使用クラブ、ボールの種類(レンジ・コース)の設定を変更することができます。測定データを日付別、クラブ別に自動保存するほか、打球数、使用クラブ、クラブ別平均飛距離などの確認も可能です。練習の成果やクラブセッティングの参考にするなど、より楽しくゴルフに打ち込むことができます。

有料版アプリでは、無料版の機能に加えて、スイング動画(後方・正面)をスマホで撮影できます(1日10ショットまでは無料)。スイング動画を認識してガイド線、骨格、前傾角度、肩・腰・膝のラインの角度が表示可能。ショットするたびに動画を自動撮影・保存してくれます。手軽に自身でスイング解析ができ、楽しみながらゴルフ上達に役立てることができます。

また、ゴルフだけでなく、野球のピッチングスピード・バットスイングスピードの測定もできるほか、サッカーのシュートスピードなど、さまざまな競技でのスピード測定もできます。

ユピテル「ゴルフスイングトレーナー GST-8 BLE」

【スポナビGolf】

2023年12月に発売された最新機種。「ヘッドスピード」「ボールスピード」「ミート率」「推定飛距離」が1画面で同時表示されます。ヘッドスピードと推定飛距離はボールを打たなくても算出されるため、素振りでの練習時にも使用可能です。アプローチ練習のために、ヘッドスピード・ボールスピードの表示範囲も拡大されています。

また、ボール位置とクラブヘッド軌跡を画像認識AI対応アプリが高精度に計測。クラブヘッド最下点を数値として計測できるため、数値を見ながら練習することでダウンブローを効率的に習得可能です。ユーザーによるフィードバックでスイングデータを集積・学習するため、AIはより高い精度に進化していきます。

ユピテル Yupiteru ゴルフ 測定器 スイングトレーナー GST-8 BLE
18,711円ほか

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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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