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ボールにこだわるゴルファー必見！鶴原さんがタイトリスト「Pro V1」シリーズを推す理由

スポナビGolf 2023年11月18日 8:00

【スポナビGolf】

ゴルフライターの鶴原弘高さんに、ゴルフボールの選び方とタイトリスト「Pro V1」シリーズを推す理由について語っていただきました。

「ゴルフボールにはこだわるべき」と語る理由

【スポナビGolf】

鶴原：ボールを選ぶ際には、メーカーではなく最低限「スピン系」か「ディスタンス系」かはこだわってほしいです。フィーリングや打った感触とか、特にアプローチ、パターのフィーリングでボールを選ぶ人が多いと思いますが、スピン系とディスタンス系ではアプローチの球の高さや打った感触も飛距離も変わってくるからです。

ただ、僕はどんなゴルファーも基本的にはウレタンカバーのスピン系をおすすめしたいです。アプローチで少しスピンをかけたり、ちょっと低めにボールを出してピンを狙っていったりといったことがゴルフの楽しさをより高めてくれるのですが、グリーンを狙ったショットでボールがグリーンに着弾して止まらずに奥に行くのが最も残念で結構ショックですよね。だからこそ、そういうときでもスピンが入って止まりやすいボールがいいのではないかと思っています。

【スポナビGolf】

鶴原：ウレタンカバーのスピン系ツアーボールでNo.1といえば、タイトリスト「Pro V1」シリーズです。モデルによって2年ごとに新しくなるのですが、最近は飛びを意識して作られています。代が変わるに従って少しずつ飛ぶようになっているのが実感できます。

Pro V1・Pro V1xの2タイプ展開されています。ちょっと硬めのフィーリングで、アイアンでスピンが入って球が上がりやすいのがV1xだと覚えておくとよいでしょう。アプローチとパターのフィーリングか柔らかいのを好む人はV1が多いですね。ドライバーの飛距離はどちらのタイプもほとんど変わらないと思います。

全編は動画でチェック

※リンク先は外部サイトの場合があります

プロV1（2023）

プロV1x（2023）

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