2022年の競馬GI予想も競馬AIにお任せだ！ 2021年GIシリーズは安田記念で3連複8,860円を○◎△、スプリンターズステークスの3連複9,050円を△◎▲、続く秋華賞も3連複4,190円を△△◎でクリーンヒットし、さらにGI以外でも京都2歳ステークスで3連複2万700円の万馬券を△▲◎でズバリ大的中など絶好調だった競馬予想AI『VUMA』。この調子で2022年もGI全レースはもちろん、GII、GIIIも含めて休まず毎週土日の重賞予想をスポナビアプリの読者だけにお届けします。引き続き今年も進化の歩みを加速せるAI予想に、ぜひご期待ください！

　今週日曜に開催される2つの重賞は、いずれも春のGIへ向けたステップレース。阪神では桜花賞路線のフィリーズレビュー、中京では大阪杯をにらむ金鯱賞が行われる。

　いずれも本番を占う上では見逃せない1戦だが、その中でもやはり、前年の大阪杯覇者レイパパレ、昨年のエリザベス女王杯馬アカイイトら豪華メンバーが顔を揃えた金鯱賞に目が行ってしまう。GI馬2頭が実績通りの実力を示し、今年も古馬路線は牝馬が怖いとアピールするのか。それとも天皇賞・秋、ジャパンカップともに4着で左回りに自信を持つサンレイポケット、4連勝中の上り馬ジャックドールら牡馬勢が意地を見せるのか、競馬予想AI『VUMA』の最終結論に注目したい。

　また、前週のチューリップ賞に3歳牝馬の主力どころが集結したため、今週のフィリーズレビューはやや小粒な印象ながら、案外こういうところに本番の穴候補が眠っているというもの。桜花賞の新勢力に名乗りを挙げるのはどの馬か、こちらもVUMAのジャッジをぜひとも参考にしていただきたい。