さあ、今週日曜はフェブラリーステークス。2022年最初のGIレースが行われる。気温はまだまだ寒いが、東京競馬場1600mダートコースでは北京冬季オリンピックにも負けないサラブレッドたちの熱い戦いが繰り広げられるでしょう。

　もちろん、自分の馬券が当たったらさらに体温上昇は間違いなし。そこでぜひとも参考にしたいのが、競馬予想AI『VUMA』の見解だ。昨年のGIシリーズでは安田記念で3連複8,860円を○◎△、スプリンターズステークスの3連複9,050円を△◎▲、秋華賞も3連複4,190円を△△◎で的中など、高配当ヒットを連発。今年に入っても年明け一発目の東西金杯をダブル的中し、予想の鋭さ・的確さを存分に発揮している。

　さらに強調したいのが、フェブラリーSの前哨戦となる東海ステークスの予想。3連複4,490円を筆頭に、ワイド840円・1,270円・520円と推奨馬券を完全的中し、競走馬同様にステップレースとしては満点解答。これは本番へ向けて期待しかない、ということだ。

　今年のフェブラリーSも実力馬が勢揃いし、予想としては頭を悩ませるところ。2度目のダートで逆襲に燃えるソダシか、それとも昨年の覇者カフェファラオら砂上の猛者たちが本職の力を見せつけるのか――昨年のJBCクラシックを制した地方の雄ミューチャリーも参戦を果たし、誰が勝っても不思議はないメンバーとなったダートマイル頂上決戦。競馬AIの金メダル級の予想と買い目にぜひとも注目を！

　合わせて、小倉メインの小倉大賞典の予想もドーンとお届けします！