CS開幕!Bリーグ最新パワーランキング “独自指標”で1位に輝いたクラブは?
チャンピオンシップを勝ち抜いて、栄光を勝ち取るクラブはどこになるのだろうか 【(C)B.LEAGUE】
※リンク先は外部サイトの場合があります
順位表ではわからない、現状の強さを様々なデータからランキング
今回はチャンピオンシップ(以下CS)進出クラブの決定を受けて、各クラブの現在地をみんなで確認してみようと、おそらく日本バスケットボール界では初めての試みとなる「オリジナルパワーランキング」をお届けしたいと思います。まずパワーランキングとは何ぞやという事で、下記のリンクにあるFIBA(国際バスケットボール連盟)が大きな国際大会前に更新してくれるパワーランキングをご覧ください。
まず私自身が、中継で解説担当する際に、頭に入れているデータもご紹介しておきたいと思います。
1.現在勝率
2.シーズン対戦成績
3.平均得点
4.平均失点
5.3pt%
6.平均トータルリバウント数
7.平均アシスト数
8.平均スティール数
9.平均ターンオーバー数
10.平均ファール数
11.平均被ファール数
12.平均観客数
これらの個別データを整理しつつ、全体では過去5シーズンの各クラブスタッツの比較と、各選手の今シーズンの平均スタッツを、どんなに忙しい時でもここまでは準備し、中継でコメントとして触れることは少ないと思いますが、理解している前提で臨むようにしています。
プレシーズンゲームなど勝敗の影響が少ないゲームなどでは、今後どんどん紹介してもいいかもしれませんね。ただアメリカのESPNのような、データサイトがないと楽しめない部分でもあるので、これからのBリーグの発展テーマであれば良いと思っています。このほかにもたくさんのデータがありますが、ハマりすぎると帰ってこられない沼でもありますので、皆さんは目の前のゲームとマイクラブの応援に集中! よろしくお願いいたします……。
1.勝率:レギュラーシーズンの戦績を評価/1位=20ポイント〜20位=1ポイント/試合数・対戦回数の差があるが、将来的な解消を期待
2.平均得点:チームのディフェンス力を評価/1位=20ポイント〜20位=1ポイント/純粋なチームの特徴を比較したい
3.平均失点:チームのオフェンス力を評価/1位=20ポイント〜20位=1ポイント/純粋なチームの特徴を比較したい
4.ベンチスコア:ここ一番で頼りになる選手をベンチから探る指標として評価/1位=20ポイント〜20位=1ポイント/スターター以外の選手への注目度も高めたい
5.ホーム勝率:チャンピオンシップ・ホーム開催のアドバンテージの指標として評価/1位=20ポイント〜20位=1ポイント/ホームゲームの価値をもっと大事にしていきたい期待感
6.平均観客数:ホームコートアドバンテージの影響を計る指標として評価/1位=20ポイント〜20位=1ポイント/ホームコートアドバンテージはあるという価値観を広めたい
7.月間MVPノミネート:大一番でファイヤーする可能性がある選手を探す指標として評価/1回=3ポイント(4月未発表)/将来は週間MVP新設を目指し今後評価があがる賞
1位:千葉ジェッツ 114ポイント
悲願のリーグ制覇を目指す千葉ジェッツ 【(C)B.LEAGUE】
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