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Jリーグ開幕特集「#2021のヒーローになれ」
王者・川崎Fの連覇か、阻むのはどこか?
Jリーグ推進委員会15メディアの優勝予想
Jリーグ推進委員会の開幕特集に参画する15メディアがJ1優勝チームを予想
Jリーグ推進委員会の開幕特集に参画する15メディアがJ1優勝チームを予想【(C)J.LEAGUE】

 DAZNとパートナーメディアで構成する「DAZN Jリーグ推進委員会」が2021シーズンのJ1を予想する。Jリーグ開幕特集に参画する15メディアにアンケートを実施。第1弾では、優勝チームを挙げてもらい、その理由を解説してもらった。日ごろからJリーグを報じているメディアは、今シーズンのJ1優勝争いをどう見るのか!?

本命:鹿島アントラーズ

優勝候補の一番人気は鹿島。各メディアは、主力選手の残留と的確な補強、そしてリーグ戦に専念できることが大きな要因と分析
優勝候補の一番人気は鹿島。各メディアは、主力選手の残留と的確な補強、そしてリーグ戦に専念できることが大きな要因と分析【(C)KASHIMA ANTLERS】

 王者・川崎フロンターレを抑えて堂々の予想1位に輝いたのは鹿島アントラーズだ。8メディアが優勝チームとして挙げており、まさに優勝争いの本命と言えるだろう。主な理由としては、ザーゴ体制2年目、昨シーズン終盤の安定感、主力選手が軒並み残留、かつ的確な補強が挙げられる。さらに、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦しないため、リーグ戦に専念できることも大きい、と見ている。各メディアの分析にも目を通してほしい。


サッカーマガジンWeb

 ACL組の川崎、G大阪、名古屋、C大阪は当然、優勝候補だが、この4チームには大会を勝ち進んでほしい。何なら上位独占を。ただそうなると、必然的に負担が大きくなり、J1優勝は難しくなる。過去の例からもそれは明らかだ。やはり今季も国内の戦いに専念できるチームが有利と見る。


 継続性と戦力バランスから判断するに鹿島、FC東京、横浜FMあたりが候補だろうか。甲乙つけがたいが、夏に主力が海を渡らないという条件付きで鹿島を推す。昨季終盤にはザーゴ監督のサッカーが浸透。最終節でC大阪と引き分けてACL行きの可能性を断たれたが、あの悔しい経験もプラスに働くのではないか。驚異のタイトル獲得率から考えても、そろそろ鹿島の番だろう。


サッカーダイジェストWeb

 完成度や選手層で一頭地を抜いているのは王者・川崎Fだが、今季は4チーム降格というレギュレーションもあり、がちがちに守って「勝ち点1」を狙いに来るチームが少なくないと予想される。その中で昨季のような連勝を飾るのは容易ではない。


 そこで優勝候補に推したいのが、昨シーズンはリーグ戦4連敗スタートだったにもかかわらず、5位に食い込んだ鹿島。主力がほぼ残留し、巻き返しの原動力となったエヴェラウド&上田綺世の2トップは破壊力抜群だ。ACLがないのもプラスで、ザーゴ体制2年目で花が開きそうだ。


サッカーキング

 昨季はクラブワースト記録の開幕4連敗を喫し、一時は最下位にも低迷した。しかし、8月下旬から11年ぶりとなる7連勝を達成。ACL出場圏にはあと一歩届かず5位フィニッシュという結果に終わったが、21シーズンに向けた“期待感”を存分に感じさせる戦いぶりを中盤戦以降見せてくれた。


 昨季の主力は軒並み残留し、次世代の鹿島を担うであろう高卒・大卒の選手を多数獲得。ディエゴ・ピトゥカ&アルトゥール・カイキの実績抜群ブラジル人コンビも新たに加わった。昨季一気にブレークした沖悠哉や上田のような“ニューヒーロー”の登場にも期待したい。ザーゴ監督の戦術が着実に浸透し、国内の戦いに専念できる今季は優勝候補の一角であることに間違いないだろう。


Football ZONE web

 ザーゴ体制1年目の昨季は、リーグ開幕4連敗と序盤につまずいたものの、8月下旬から7連勝を飾るなど徐々に巻き返しを図り5位でシーズンを終えた。今オフには海外クラブから狙われた昨季18得点のエヴェラウドが残留するなど、主力の流出を回避できたうえに、新外国籍選手として名門サントスのリベルタドーレス杯準優勝に貢献したディエゴ・ピトゥカと、アル・シャバブからアルトゥール・カイキを獲得。さらに明治大学の常本佳吾をはじめ、6名の新卒ルーキーが加入するなど、鹿島らしい的確な補強を行った。


 今季はACLの出場もなくJリーグに専念できることから、昨季中盤戦以降のような戦いができれば、攻守に安定感のある鹿島が優勝に一番近いと言える。


Goal

 鹿島は、ザーゴ監督初年度の昨季はよりデザインされた崩しにこだわった戦い方をしたが、開幕から4連敗と振るわず。それでも、8月末からチーム本来の勝負強さを取り戻して盛り返し、最終的には5位でフィニッシュした。今季はスタートから“最適解”を見つけた状態で臨めることは大きい。ACLがないためライバルと目されるチームより日程面でも余裕がある。


 また、降格が4クラブと特殊なレギュレーションの中でリスクを排除した戦いをするチームが増えることも予想されるが、苦しい試合でもゴールをこじ開けてきたのが“常勝軍団”だ。上田、沖ら新世代も台頭。記念すべき創設30周年のシーズンをタイトルで彩る準備はできている。


フットボリスタ

 ザーゴ監督体制2年目となり、メンバーの大きな入れ替えもない中で安定感をもって勝ち点を重ねそう。昨シーズン2冠の川崎Fはもちろん、G大阪や、名古屋も積極的な補強でチーム力は上がっているが、ACL出場によるコンディション調整の難しさは昨シーズンのACL出場クラブを見ても明らか。その点、リーグ戦に集中できる鹿島にアドバンテージがあると予想した。注目はJリーグでの実績十分なロティーナ監督を招へいした清水。GK権田修一、DF鈴木義宜、DF片山瑛一らを獲得し編成的にも整った。(フットボリスタ・Jリーグ担当)


超ワールドサッカー

 近年ではACL出場クラブが優勝することは難しいものとなっている中で、2020シーズンの序盤は苦しんだものの、ザーゴ監督の戦い方が浸透してから成績を伸ばした鹿島が優勝すると予想する。圧倒的な強さで優勝した川崎Fが今シーズンも優勝候補に挙げられる中、2021シーズンはグループステージが集中開催となるACLに出場し、厳しいシーズンになるだろう。鹿島は、昨シーズンの主力が残留し、ザーゴ監督のサッカーがさらに浸透している状況。苦しんだケガ人も戻ってくることを考えると、常勝軍団が再びタイトルを手にする可能性は高い。


REAL SPORTS

 昨シーズン後半の躍進から、ザーゴ体制の浸透が感じられる。エヴェラウドをはじめとした、主力外国籍選手の残留も大きい。昨季前半戦で不安定だった守備陣に関川郁万の台頭など新陳代謝が見られ、攻撃陣でも上田を筆頭に若手選手たちへの期待を感じられる。6人のルーキーの存在もチームの底上げを後押ししそう。そしてACL出場がない分、リーグ戦に集中できるのも後押しになると予想。

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