春スキーは遊びやすく上達も早い！雪が豊富なシーズンこそ春スキーに行こう！
最強寒波が何度も到来し、トップシーズンに外出を控えるアナウンスがあったりと、絶好のタイミングで滑ることを我慢したスキーヤー、スノーボーダーも少なくはないだろう。
しかしながら、今シーズンの営業終了が見えてきたタイミングで延長営業を決めたスキー場もちらほらと出てきている。
この3月の降雪も後押しになって、さらに延長営業を決めるスキー場は増えてくるのではないだろうか。
実は、春スキーは雪も緩んで初心者やスキルアップを目指す人たちには練習しやすい環境なので、これからの残りのシーズン、ぜひスキー場に足を運んでみてほしい。
まだまだ滑れる！スキー場紹介
スノーパークが充実していたり、晴天率も高くなって緩んだバーンで楽しむことができたり、イベントなどもまだまだ開催されるスキー場も多いので要チェック！
神立スノーリゾートは、首都圏からアクセス良好。新幹線で東京から越後湯沢まで約80分、そこから毎日無料シャトルバスが運行しており、車がなくてもラクに行くことができる。
車の場合、湯沢ICからは3分で駐車場は毎日無料だ。
初級～上級まで楽しめる全16コースの多彩なコースレイアウトで、充実したスノーパークが複数設備されている。
また、ベースには温泉・サウナ施設完備。おしゃれなレストラン＆カフェはゲレ食も美味しいと評判、女子更衣室、ドレッサールームにはダイソンのドライヤーが完備されているというホスピタリティの高さ。
クローズ予定日は4月13日（日）。
※リンク先は外部サイトの場合があります
気温の低さによってもたらされる裏磐梯の大自然の恵みのパウダースノーは東北屈指で、標高1,000mを超える立地から望む磐梯山や猪苗代湖の絶景を眺めながら滑ることができる。
全部で10のコースと5つのスノーパークを用意しており、隣接しているホテルからのスキーイン / スキーアウトも可能。
3月8日からは、一部のコースで愛犬と一緒に滑ることも可能に！
クローズ予定日は4月20日（日）。
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斑尾高原スキー場は豊富な積雪量を誇り、日本最大級のツリーランコースを設置している。
全レベルが楽しめる32のコースがあり、ハイシーズンには「Madapow（マダパウ）」と呼ばれる良質なパウダーを求めて世界中から多くのファンが訪れている。
第2リフト線下に壁やウェーブで遊べる自然地形パーク「斑尾フリーライディングパーク」がオープンし、飛んだりナメたり自由にあそべる地形パークは誰でも入りやすく、おしゃれトリックの練習やスタイルを磨くにも◎。
天然地形が面白いSAWAコースも大人気。
クローズ予定日は3月30日（日）。
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標高2,000m、最長滑走距離4kmのロングコース。
レベルに応じた多彩なコースは、ファミリー・お子様向けのキッズパークから上級者が楽しめるスノーパークまで。
地形を活かした「Mountain Design」は、地形を利用して遊べるポイントが多数。ロングランしながら法面を使って山全体を遊び倒せる。
滑った後の疲れも癒せる源泉の温泉、サウナも併設。
クローズ予定日は5月6日（火）。
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スキー場のクローズ日は積雪の状況によって変更になることも多いので、ぜひこまめにチェックしてみてほしい。
SURF＆SNOWではスキー場のクローズ状況や、現在の天気、積雪量、コースや施設の情報もまとめてチェックできる。
まだ続くシーズン、ぜひ春シーズンもスキー場に足を運んでほしい！
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