ゴルフスイングの勘違い~床反力・地面反力 第2弾~
床反力・地面反力第2弾!
今回は床反力・地面反力を高めるトレーニングのご紹介です。
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そこで今回は、床反力を上げることで軽視されがちなバランストレーニングからご紹介させて頂きます。
両足立ちの時にはグラグラしてしまうということはほとんどないですね、なので片足の状態でバランスを取るということを行っていきましょう。
最初にご紹介するのは、片足立ちでアドレス姿勢をとっていきましょう!
30秒間キープすることを目標にしましょう
動きを制御するために安定させるということが基本になります。
ここで押さえて頂きたいポイントは足首でバランスを取る(Ankle Strategy:アンクルストラテジー)ということです。
そして、足の裏の筋肉やセンサーを活発にしておくことが足首を使うことに繋がってきます。
足の裏を活性化させるために、ゴルフボールを軽く踏み足の裏でボールをコロコロ転がしましょう。
転がした前と後でのバランスの変化はどうですか?
転がした後での方が足の裏の地面への接地感がわかると思います!
これが足の裏センサーが活発になった証拠です。
動きを加えた状態で安定させ、お尻や腿裏にキツさを感じながらバランスをとっていきましょう。
ゆっくりな動きに慣れてきたら、捻るスピードを上げレベルアップしていきましょう。
ここでは床反力を最大限に使うためのバランストレーニングを2種目ご紹介させていただきました。
ここから「バランス能力+パワーに繋がるための筋力を鍛えるエクササイズ」をし動きの中でバランスを保つことをトレーニングしていきましょう!
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
※この記事は2024年11月23日の再投稿(再編集)記事です
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