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YouTube企画:アカイバ対談
忘れられない星野監督との“札幌の夜”
赤星憲広×井端弘和「アカイバ対談」#4

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第4回は2人がプロ野球で唯一ともに師事した星野仙一監督について語る
第4回は2人がプロ野球で唯一ともに師事した星野仙一監督について語る【スポーツナビ】

 スポーツナビ公式YouTubeチャンネルの特別企画として、赤星憲広氏と井端弘和氏の初対談が実現した。2000年代プロ野球の中心選手としてしのぎを削り合った2人が、「監督」をテーマに名将たちとの知られざるエピソードを惜しみなく披露。そして亜細亜大学の1学年差の先輩・後輩として、当時の思い出話にも花を咲かせた。濃密な90分を、全9回に分けてお届け!(12月の毎週火曜・金曜に公開)


 第4回からは星野仙一監督について語る。両氏がプロ野球選手として、ともに師事した星野監督は、どのような存在だったのか? それぞれの印象を語っていく。

 なお本記事は、動画では編集の都合で割愛されたトークも含めた完全版として掲載する。

「俺、怖いって言われるけど、大したことねぇぞ」

星野監督といえば、この鬼の形相。しかし、井端は意外な第一声を聞くことに
星野監督といえば、この鬼の形相。しかし、井端は意外な第一声を聞くことに【写真は共同】

赤星 続いては、好きな監督ランキングで2位に入った星野監督について話したいと思います。井端さんが入団された時の監督が星野監督ですよね?

井端 うん。赤星も知っているように、大学の監督(内田俊雄氏)が星野さんと同級生。それで俺の高校(堀越高)の監督(桑原秀範氏)が、亜細亜大の(内田)監督と高校時代の同級生。広島商業から法政大に行って、そこで田淵(幸一)さんと山本浩二さんの同級生としても野球をやっていて、星野さんも(明治大で)同じリーグ、東京六大学だったから(内田、桑原の両監督のことを)知っていた。


 それで入団発表の時に初めて(星野監督に)会って挨拶したら、第一声で「お前、亜細亜と堀越でやってたんだろ?」って言われて、「はい!」って言ったら、「俺、怖いって言われるけど、大したことねぇぞ」って。「あいつらの方がよっぽど怖ぇぞ」っていうのが第一声だった。


赤星 へぇ〜!


井端 「俺なんか怖くないから」って。だから、怖いイメージはまったくない。怒っていてもね。俺、たぶん星野さんとやっている間に1回も怒られたことない。


赤星 えっ!?


井端 怒鳴られたこともない。


赤星 そうなんですか!? でも、ドラゴンズの監督を星野さんがやられている時は、僕の中で、怒ってるイメージがあるんですけど……。


井端 怒ってるよ、それは。試合中はね。


赤星 でも、井端さんは怒られたことはないんですよね?


井端 そう。


赤星 誰が怒られるんですか?


井端 大体怒られるのは、立浪(和義)さんとか、山崎(武司)さんとか。ピッチャーだと山本(昌)さんとかさ、キャッチャーの中村(武志)さんとか、バリバリのレギュラーの人たち。

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