阪神・西純矢が目指す1年目での初勝利 奥川ら、同世代のライバルに抱く思いは?
阪神にドラフト1位で入団した西純矢。1年目は1軍初勝利を目指し、プロでのキャリアを堂々と歩み出す 【写真は共同】
プロでは「個々の意識の高さが大切」
新人合同自主トレでは「周囲の意識の高さを感じました」と初々しく語った 【スポーツナビ】
高校では仲間と「みんなで頑張ろう」という雰囲気でやってきましたが、プロは一人一人の自覚というか、個々の意識の高さが大切。新人合同自主トレでは周囲の方の意識の高さを感じました。
――自主トレをする中で、最も意識した先輩はいますか?
才木(浩人)さんです。練習終わりのウエートトレーニングでも1人で黙々とトレーニングされていて、内容も細かく考えておられるものばかりだったんです。近くで見ていて「すごいなあ」と思いました。
――西投手からメニューについて尋ねたりしたのですか?
トレーニングに関しては聞けなかったのですが、外で練習していた時に才木さんは少し変わったキャッチボールをされていたので、どういうところを意識しているのかを聞いて、教えていただきました。
――新人選手の中では、同じ高卒投手の及川(雅貴)選手の存在が良い刺激になっているのではないですか?
及川はランニングメニューから意識が高くて、走るのがすごく速いんです。自分も負けたくない気持ちは強くて、練習ではいつもいい刺激を受けています!
――ずいぶん仲も良いそうですね。
はい。いつも一緒にいることが多いです。高校日本代表(2019年4月のU-18日本代表候補一次合宿)の時から知っていて、連絡も取っていたので。
続きはスポーツナビ公式アプリ(無料)で読むことができます。
- アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
- Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
- iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
- iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 前へ
- 1
- 2
- 次へ
1/2ページ