Jリーガー一問一答 J1・18選手が答える

中村俊輔から影響を受けて始めたことは? Jリーガー一問一答 仲川輝人(横浜FM)

元川悦子
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仲川輝人(横浜F・マリノス) 【スポーツナビ】

 J1全クラブ、各チームを代表する18名の選手に一問一答のインタビューを実施。「小さい頃の憧れの選手」「対戦した中で一番スゴい選手」「自分史上最高のゴール」など全10問をぶつけた。

 2019年J1王者の横浜F・マリノスを代表するのは、昨シーズンにJリーグMVP・得点王をダブル受賞したアタッカー・仲川輝人だ。今季も華々しい活躍が期待されるが、本人も「23ゴール」と背番号と同じ得点数を目標に掲げ、士気を高めている。その他、気になる答えは? ※回答の理由や詳しいエピソードはスポナビアプリで公開

【一問一答】仲川輝人が10の質問に答える!

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背番号と同じ「23得点」が目標!

――小さい頃の憧れの選手は?

 ベッカム選手。2002年の日韓ワールドカップではやったモヒカンの髪形も憧れでした。ルックスがホントにカッコよかった。それにFKというすごい魅力もありました。自分はちょうど10歳くらいだったんですけれど、ベッカム選手が履いていたスパイクを履いていましたね。

――対戦した中で一番スゴい選手は?
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著者プロフィール

1967年長野県松本市生まれ。千葉大学法経学部卒業後、業界紙、夕刊紙記者を経て、94年からフリーに。Jリーグ、日本代表、育成年代、海外まで幅広くフォロー。特に日本代表は非公開練習でもせっせと通って選手のコメントを取り、アウェー戦も全て現地取材している。ワールドカップは94年アメリカ大会から5回連続で現地へ赴いた。著書に「U−22フィリップトルシエとプラチナエイジの419日」(小学館刊)、「蹴音」(主婦の友社)、「黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年」(スキージャーナル)、「『いじらない』育て方 親とコーチが語る遠藤保仁」(日本放送出版協会)、「僕らがサッカーボーイズだった頃』(カンゼン刊)、「全国制覇12回より大切な清商サッカー部の教え」(ぱる出版)、「日本初の韓国代表フィジカルコーチ 池田誠剛の生きざま 日本人として韓国代表で戦う理由 」(カンゼン)など。「勝利の街に響け凱歌―松本山雅という奇跡のクラブ 」を15年4月に汐文社から上梓した

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