【キャンプ動画】復活目指す平野佳寿、東晃平がブルペン投球【オリックス・2月16日】
平野佳寿投手がブルペンで投球を行った。今年で41歳を迎える平野投手は、ベテランとしてチームの精神的支柱となっているが、昨季は故障の影響で「抑え」のポジションをマチャド投手に譲った。NPB700登板まであと「3」、250セーブまであと「1」、1000奪三振まであと「2」と、さまざまな記録達成を目前としているだけに、今季の活躍が望まれる。
東晃平投手も同じくブルペンで投球を行った。背番号が「12」に変更となった昨季は、開幕から先発ローテーションを守るも、8月に右肘を手術。以降の登板はなく、チームとしても痛手となった。負傷者が多発した昨季のオリックスにとって、強力投手陣再建は勝利への重要なピース。今季はシーズンを通してローテーションを守り抜けるか。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ