カメラマンが語るイチローの「技」
撮影で苦労したインパクトの合わせ方

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 イチローを25年以上撮り続けるカメラマン・小池義弘氏が、自ら撮影してきたイチローのさまざまな場面を切り取り、その魅力に迫る。長年撮り続けるからこそ見える、イチローのすごさ、魅力とは。第1回は「プレーの真髄」編。

特異なバッティング技術

【写真:小池義弘】

 イチロー選手はバットを内側から出す「インサイドアウト」の技術が抜群にうまいですね。


 左肘を抜きながらもコックがしっかり作れており、手首が強くなおかつ柔らかいので、インコースのボールに踏み込んでいてもしっかりアジャストしている。侍さんが刀を抜くような形からギリギリでヘッドを回してボールに当てる技術はすごいと思います。それに左投手でも踏み込み、右膝が開かず体が外に流れていても、体もバットもしならせて打つのは、イチロー選手らしい打撃のひとつですよね。

構成:スポーツナビ

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