選手権に届かなかったJリーグ内定者たち 次なるステージでの飛躍を目指す11人
高校サッカーのすごみは「裾野の広さ」
川崎フロンターレの加入が決まっている原田虹輝 【川端暁彦】
※リンク先は外部サイトの場合があります
ワールドカップ・ロシア大会を戦った日本代表を思い出してみても、たとえばMF長谷部誠は藤枝東高校の一員として3年夏の高校総体(インターハイ)で準優勝を飾っているのだが、それほど強力なチームでも、選手権出場は果たせなかった。浦和東高校出身のGK川島永嗣も、3年生のときは埼玉県予選で涙をのんでいる。強健で個性的なディフェンス陣が印象的な好チームで、関東大会などで結果も出していたが、それでも勝てるとは限らないのが高校サッカーである。
今大会も予選で多くの好チーム、名手が選手権に届かなかった。本大会に出場するJリーグ内定選手は8名だが、予選で敗退している内定選手は11名(いずれも12月6日時点)という数字が示すとおりである。連載の最後となる今回は、惜しくも晴れ舞台に届かなかった選手たちにフォーカスしてみたい。
続きはスポーツナビ公式アプリ(無料)で読むことができます。
- アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
- Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
- iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
- iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 前へ
- 1
- 2
- 次へ
1/2ページ