「動くボール」を意識するより――西武・秋山が見つけたMLB攻略の糸口
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“動く”ボールより、“強い”ボール
「動くボール」への対処が必要と言われるなか、第2戦で3安打を放った秋山はどのように対応したのか 【写真は共同】
「2018日米野球」第2戦の試合後に侍ジャパンの稲葉篤紀監督が打線のポイントをそう明かした中、1番の秋山翔吾(埼玉西武)が3打点、4番の柳田悠岐(福岡ソフトバンク)が4打点の活躍を見せ、MLB選抜を12対6で下した。
周知の通り、侍ジャパンには国際試合のたび、解決できずに先送りされている課題がある。“動くボール”にどうやって対応すればいいか――。
もはや永遠のテーマになりつつある中、初戦の後の公式会見で秋山が新たな難題を口にした。
「(MLB投手陣は)ファストボールが強いという印象を打席の中で受けました。(5回にレフト線に)二塁打を打った打席も『あそこまで押されるか』というくらいで、打った瞬間、すぐに走れなかったくらいボールに力を感じました。“動くボール”と言われますけど、まず、速いボールが強いことが印象的でした」
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