【ゴルファー2000人以上が回答】スポナビGolfユーザーが選ぶ「2024年No.1ドライバー」
※実施期間:2024年11月8日〜12月22日
※実施方法:スポナビGolf公式YouTubeチャンネルのコミュニティ機能で実施
ゴルファーの注目を集めたドライバーは?
最新のテクノロジーを搭載し、幅広いゴルファーをターゲットにするシリーズが人気を分け合っていることがわかります。一方、タイトリストは、3シリーズと発売時期が異なることや、他のシリーズと比較してより競技志向の上級者から支持を得ているため、票が集まりにくかった可能性が高いです。
「Qi10」シリーズは、慣性モーメントを極限まで高めることで、ミスに強く、曲がりにくいドライバーとして開発されました。最も寛容性の高い「Qi10 MAX」は業界最高レベルの慣性モーメント10,000を実現し、オフセンターヒットでも安定した飛びを提供します。
スタンダードモデルの「Qi10」は低スピン性能と操作性のバランスが良く、「Qi10 LS」は上級者向けの低スピンモデルとして設計されています。全モデルに60層カーボンツイストフェースを採用し、軽量化と飛距離性能の向上を実現しています。
「パラダイム Ai スモーク」シリーズは、世界25万人のスイングデータをAIに学習させた画期的なドライバーです。Aiスマートフェースにより、打点位置に関わらずスピンや打ち出し角を自動補正し、前モデルと比べて平均7ヤード飛距離が向上し、着弾範囲も約11%狭くなっています。
シリーズは4モデルで構成され、標準的なMAX、軽量モデルのMAX FAST、つかまり重視のMAX D、上級者向けの◆◆◆(トリプルダイヤモンド)と、幅広いゴルファーのニーズに対応しています。
PING「G430」シリーズは、飛距離性能と方向安定性を両立したシリーズです。超極薄のT9S+チタンフェースにより、PING史上最高の初速を実現し、新開発の「スピンシステンシー・テクノロジー」により上下の打点ブレでも飛距離ロスを最小限に抑えます。
シリーズは3モデルで構成され、寛容性の高い「MAX」、低スピン性能の「LST」、つかまりを重視した「SFT」をラインナップ。全モデルに新サウンドリブを搭載し、打点がブレても快音を実現。8ポジションのロフト/ライ角調整機能により、理想の弾道へのカスタマイズが可能です。
また、PING「G430 HL」シリーズは、ヘッドスピード38m/s以下のゴルファー向けに開発された史上最軽量モデルです。ヘッド、シャフト、グリップすべてを軽量化し、通常モデルより約50%軽いウェイトを採用しながら、高いMOI値を実現しています。また、「G430 MAX 10K」シリーズは、PINGが開発した中で最も寛容性の高いドライバーです。10,000g-cm²を超えるMOI値を実現し、低スピンで安定した飛距離性能を提供します。
「GT」シリーズは、2024年8月に発売された最新ドライバーで、3つのモデルをラインナップしています。独自のポリマー素材による「シームレスサーモフォームクラウン」を採用し、軽量化と打感の両立を実現しました。
GT2は高弾道で直進性が高く寛容性に優れ、GT3はツアープロも認める操作性と低スピン性能を備え、GT4は430ccの小ぶりヘッドで低スピン性能を追求したモデルです。全モデルに進化した「スピードリングVFTフェース」を搭載し、センターヒット時の最大スピードアップとオフセンター時の高初速維持を実現しています。
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