ゴール前のテク「ターンシュート」 DFを背負ってもゴールを決めるコツ!

スポーツナビDo

今回ご紹介するサッカーのテクニックは、ゴール前でぴったりとマークしている相手DFを振り切ってシュートを決める「ターンシュート」。相手DFを振り切るための体の入れ方やボールの持ち出し方がポイントです。早速チェックして、練習に取り入れてみましょう。

ゴール前のテクニック「ターンシュート」

【スポーツナビDo】

DFを背負った場面で、ターンで相手を振り切るテクニックを練習しましょう。

アウトサイドを使ったターン

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アウトサイドを使ってターンする場合は、DFの前に体を入れて壁を作ります。

【スポーツナビDo】

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相手DFにボールを触られないように、遠い足でコントロールし、振り切るようにしましょう。

インサイドを使ったターン

【スポーツナビDo】

インサイドを使ってターンする場合は、まずパスを受けた体を相手DFと向き合うように反転させます。

【スポーツナビDo】

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ボールをDFとの間に通して振り切ります。

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パスコースとDFの位置を見極めて、ターンシュートを狙いましょう。

まとめ

今回ご紹介した「ターンシュート」はいかがでしたか?アウトサイドを使ってターンする場合は「DFの前に体を入れて壁をつくり、ボールを持ち出す」、インサイドを使ってターンする場合は「パスを受けたら、相手DFとむき合うようにターンして、DFとの間にボールを通して振り切る」のがポイント。試合状況やDFの位置を見極めて瞬時に使い分けられるように、今回ご紹介したポイントを意識しながら練習しましょう。

【監修】川村元雄(Bonfim Football Park 落合南長崎)
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習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている20代後半から40代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

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