「インフロントキック」の蹴り方 強く・遠くへ蹴るためのポイントとは?

スポーツナビDo

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サッカーのスキルを上げるには、基本のテクニックを繰り返し練習することが一番。今回は、高く弧を描くような軌道の「インフロントキック」をご紹介します。遠いところにいる味方にパスを出したり、ループシュートを蹴ったりするときなどに使えるテクニック。ミートポイントやフォームなどしっかりチェックしながら、早速練習してみましょう。

インフロントキック

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インフロントキックは、高く弧を描くような軌道のキックです。

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ボールを蹴るときのミートポイントは、親指(足の甲の横)のあたりが中心になるようにしましょう。

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軸足は、ボールの横に強く踏み込みましょう。

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ボールの下に足を入れて蹴り上げるイメージで蹴るのがポイントです。

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蹴る場所によってどんな球種になるのかを確認しながら練習しましょう。

まとめ

今回ご紹介した「インフロントキック」は、「ミートポイントは親指(足の甲の横)のあたりを中心に」「軸足はボールの横に強く踏み込む」「ボールの下に足を入れて蹴り上げる」といった点がポイント。キックのスキルを上げて味方に正確なパスを出せるように、繰り返し練習しましょう。

【監修】川村元雄(Bonfim Football Park 落合南長崎)

※この記事は2018年7月にスポーツナビDoで掲載されたものを再編集したものです。
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習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている20代後半から40代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

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