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侍ジャパン×ヤフーで野球界の発展へ
稲葉監督「普及には勝つことが大事」
侍ジャパン稲葉監督がヤフーを訪問。同社常務執行役員の宮澤氏と対談を行った
侍ジャパン稲葉監督がヤフーを訪問。同社常務執行役員の宮澤氏と対談を行った【スポーツナビ】

 野球日本代表「侍ジャパン」のオフィシャルパートナーにヤフー株式会社と子会社でスポーツ情報サイト「スポーツナビ」を運営するワイズ・スポーツ株式会社が11日に決定した。それを受けて、侍ジャパン・稲葉篤紀監督が14日にヤフーを訪問。同社常務執行役員メディアカンパニー長・宮澤弦氏と、司会進行に元フジテレビアナウンサー田中大貴氏を迎え、「支える、サポートする」「変化する時代の中での未来や今後」などをテーマにそれぞれの思いを語り合った。


 対談中、時折見せる柔和な表情が印象的だった稲葉監督は2020年東京オリンピックへかける強い意気込みを言葉にした。一方、インターネット大手のヤフーは侍ジャパンとどう連携していこうと考えているのか、宮澤常務がその狙いを語った。今回、2人の対談の様子をお届けする。

侍Jの活躍で増えたアクセス数

――ヤフーおよびワイズ・スポーツが侍ジャパンのオフィシャルパートナーになりました。今回どういう狙いがあったのでしょうか?


宮澤 インターネットの時代とかスマートフォンの時代とか時代が変わっても、侍ジャパンの素晴らしさ、日本の野球の素晴らしさは変わらないので、それを1人でも多くの人に届けていく、という部分で、ヤフーもスポーツナビももっと役に立てるのではないかと常々思っていました。今回いい機会をいただきましたので、ぜひわれわれにやらせてほしいと立候補しました。


――日本の野球界、侍ジャパンの存在の大きさを感じていらっしゃいますか?


宮澤 過去にも侍ジャパンが活躍すると、ヤフーのアクセス数が増えました。多くの人がヤフーやスポーツナビを通じて、侍ジャパンの頑張りを知りたい、応援したいという事例がありましたから、何かしらわれわれも恩返しをしたいと思っていました。


――イメージとしては、これからさらに大きな展開になっていきそうな高揚感はありますか?


宮澤 (2020年に)東京でオリンピックが開かれるという、僕らがこの先、生きていてももうないだろうという時代に直面しています。オリンピックでの侍ジャパンの活躍を日本中が心待ちにしているので、このような機会を得てうれしいですね。

子供たちが野球をやるきっかけに

ヤフーのバックアップを受けて、「インターネットを通じて情報を届けてもらって、それを子供たちが見て、その子供たちが野球をやってもらえたらいい」と語る稲葉監督
ヤフーのバックアップを受けて、「インターネットを通じて情報を届けてもらって、それを子供たちが見て、その子供たちが野球をやってもらえたらいい」と語る稲葉監督【スポーツナビ】

――稲葉監督はこのように支えてもらえるサポーターが増えることはどうですか?


稲葉監督 心強いですね。スポンサーの方たちは同じ気持ちで戦ってくれると思いますし、非常にありがたい存在です。プレッシャーもかかってきますが(笑)、スポンサーの方たちに喜んでいただくには勝つことが一番大事なので、しっかりと気を引き締めてやっていきたいです。また、今は少子化問題という課題があり、野球人口、競技者人口が減っている中で、こうしたインターネットで皆さんに(情報を)届けてもらえると、子供たちも見てくれるようになりますし、少しでもそういう子供たちに野球をやってもらいたいです。


――ちなみに監督はスポーツナビを利用されていますか?


稲葉監督 私は常に見ています。自宅にはテレビが1台しかないので、テレビを見ながら、スポーツナビのプロ野球速報アプリで他の球場の情報を調べています。例えば試合を見ていて、この球種は何かなと思うときに、すぐに球種を出してくれますので、非常にありがたい(笑)。


――常務は今の話を聞いてどうですか?


宮澤 そこはこだわっているところですね。われわれの社命として、担当者が1球1球真心を込めて対応しています。これからももっともっと期待を超えるようなサービスを作っていきたいと思います。

スポーツナビ

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