お酒に負けない体をつくろう。 下っ腹対策バウンド腹筋 Spolay 2018年3月4日 7:00 飲み会や会食が続く時期は、内臓の不調を訴える人が多くなります。飲み過ぎや食べ過ぎで内臓機能が低下したり、お腹がポッコリしてきたり……。そんな人にオススメの内臓強化トレーニングを「Spolay」の動画からご紹介します。小山先生が教える「下っ腹対策バウンド腹筋」をご覧になって、さっそくチャレンジしてみましょう。 まずはバスタオルを用意 内臓と下っ腹への対策になるエクササイズは、バスタオルを使っておこないます。丸めたバスタオルを用意しましょう。 【Spolay】 丸めたバスタオルを、腰と床の間に入れ、手はクロスして足は閉じる 通常の腹筋で起き上がった状態で、腰と床の間にタオルを入れます。手はクロスにして、膝を曲げて両足を閉じます。 【Spolay】 倒れることを意識して、腹筋をする 起き上がる動きではなく、倒れることを意識して腹筋をします。タオルの場所が動きやすいので、ときどき元の位置に戻しましょう。20回おこないましょう。 【Spolay】 まとめ バウンド腹筋は通常の腹筋と異なり、バスタオルを腰と床の間に入れて倒れることを意識しておこないます。腹圧が瞬時にかかるため 、内臓の動きが活発になりますよ。腹筋運動で下っ腹の引き締め効果に◎。飲み過ぎや食べ過ぎ後のセルフケアが自宅で簡単にできるので、ぜひお試しください。■監修小山圭介(ダイエットトレーナー) 前へ 1 次へ 1/1ページ