代謝アップにおすすめ! 逆立ちエクササイズ(上級者向け)
「逆立ち」は、実は代謝アップに効果的。そこで今回は「Spolay」の動画から「逆立ちエクササイズ」をご紹介します。逆立ちするのはちょっとハードルが高い……と思っているかもしれませんが、壁があればどこでもできるお手軽なエクサなんです。代謝アップだけでなく、体幹強化にもおすすめ。さっそく動画の内容をみてみましょう。
壁を使って、逆立ちの体制を作る
壁から2歩分くらい前に立ち、腰を屈めて、両手をつきます。両手で身体を支えながら、脚を片方ずつ壁に這わせ、逆立ちの体勢をつくります。このとき、両手の位置が壁から離れすぎてしまって身体を支えづらいと感じたら、両手の位置を少しずつ壁に近づけて、逆立ちしやすい位置をキープします。
片足を壁から離し、交互に膝を曲げる
逆立ちの体勢を作れたら、いよいよエクササイズ開始。片足を曲げながら、壁から離します。膝がお腹につくようなイメージで曲げます。右脚、左脚交互に5回おこないます。支える手がきつく感じるときは、手の位置を少しずらしてみましょう。
バランスをとりながら、片足をバタバタする
続いて、逆立ちの体制で脚を伸ばしたまま、片足を壁から離してバタバタさせます。うまくバランスをとりながら、左右交互に5回チャレンジしてみましょう。
はじめは壁から離す間が狭くてもOK。身体をうまく支えられるようになったら、壁から離した脚が、身体と一直線になるイメージになるように頑張ってみましょう。
はじめは壁から離す間が狭くてもOK。身体をうまく支えられるようになったら、壁から離した脚が、身体と一直線になるイメージになるように頑張ってみましょう。
まとめ
壁を使ったエクササイズ、いかがでしたか?「脚を曲げる」「脚をバタバタさせる」という動きが続けてできないときは、1つの動作から慣らしてみましょう。
このエクササイズは、上半身・下半身だけでなく、体幹強化にも効果あります。体幹を鍛えると基礎代謝が上がるため、痩せやすい身体づくりにぴったりです。逆立ちをすれば、下がりぎみの内臓を元の位置に戻す効果もあり、内臓の働きも活発になるのだとか。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
このエクササイズは、上半身・下半身だけでなく、体幹強化にも効果あります。体幹を鍛えると基礎代謝が上がるため、痩せやすい身体づくりにぴったりです。逆立ちをすれば、下がりぎみの内臓を元の位置に戻す効果もあり、内臓の働きも活発になるのだとか。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
■監修
和田清香(ダイエットエキスパート)
和田清香(ダイエットエキスパート)
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