お酒に負けない体をつくろう。 バスタオルで内臓強化トレーニング
お酒を飲む機会が増えると、胃腸の調子が悪くなる……という方も多いはず。そんな方のために、自宅で簡単にセルフケアができるエクササイズを「Spolay」の動画からご紹介します。小山先生が教えてくれる「内臓強化トレーニング」は、バスタオルを使って、内臓を揉みほぐすエクササイズです。さっそくチェックして試してみましょう。
内臓揉みほぐしエクササイズで元気な内臓に
内臓は冷えたり硬くなったりすると、元気がなくなります。揉みほぐして、元気な内臓にしましょう。
うつ伏せになり丸めたバスタオルを、おへその下に入れ、お尻を動かす
丸めたバスタオルを用意します。バスタオルをおへその下に入れ、うつ伏せになります。
自分の体重をタオルにかけ、お尻を動かして内臓を揉みほぐします。20秒やってみましょう。
自分の体重をタオルにかけ、お尻を動かして内臓を揉みほぐします。20秒やってみましょう。
バスタオルの位置を下っ腹にあたりに下げ、お尻を動かす
バスタオルの位置を下っ腹のあたりへ下げ、お尻を動かして、内臓を揉みほぐします。こちらも20秒おこないましょう。
まとめ
会食やお酒を飲む機会が増える時期は、どうしても胃腸や肝臓などの内臓に負担がかかってしまいます。内臓の働きが弱くなっているときは、揉みほぐすことで内臓があたたかくなり、元気になってきます。下腹があたたかくなると、冷え性改善効果や代謝アップ効果にもつながります。自宅でセルフケアして元気な内臓で乗り切りましょう。
■監修
小山圭介（ダイエットトレーナー）
小山圭介（ダイエットトレーナー）
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