【大日本プロレス】高橋がデスマッチ王座初戴冠で更なる革命宣言 鈴木が関本・岡林を連破しストロング王座初防衛
アブドーラ・小林を破り悲願のデスマッチ王座初戴冠を果たした高橋匡哉 【写真:前島康人】
「蛍光灯&五寸釘ボードデスマッチ」形式で行われた、メインイベントのBJW認定デスマッチヘビー級選手権試合では、今年の「一騎当千」優勝者の高橋匡哉がアブドーラ・小林を破り、悲願の王座初戴冠を果たした。
コーナーには約3000本の五寸釘を使用したボード
【写真:前島康人】
リング四方を蛍光灯に囲まれ、コーナーには75キロ、約3000本の五寸釘を使用した五寸釘ボードがそびえ立つ中、試合開始のゴング。小林は蛍光灯を使った頭突きで早くも流血させると、5分過ぎ、高橋の体を五寸釘ボードに貼り付けにし、さらに尻で押し込む。
【写真:前島康人】
五寸釘ボードへのジャックハマー炸裂
【写真:前島康人】
高橋「若い世代がデスマッチをもっともっと盛り上げる」
【写真:前島康人】