【新日本プロレス】内藤がIC初防衛 棚橋が1.4ドームで挑戦直訴 柴田が王座陥落 EVILが柴田を破りNEVER王座初戴冠
棚橋が因縁のSANADAにリベンジ
棚橋は因縁のSANADAにリベンジし復活をアピール 【写真:SHUHEI YOKOTA】
6年連続1.4東京ドーム大会のメインに立った男が、今年は何の個人タイトルも獲得できず、さらにはケガにも泣かされた。すでにドームのメインカードは決定。だが、この男は、あきらめていなかった。
【写真:SHUHEI YOKOTA】
【写真:SHUHEI YOKOTA】
「オレが歩く道は、東京ドームに続いてる」と、改めて最高の大舞台に立つ夢を蘇らせた棚橋は、「内藤、おまえがオレの最後の希望だ」と、やはりドームのメインに並々ならぬ思い入れを持つ内藤に、IWGPインターコンチネンタル王座をかけたタイトルマッチを願い出た。
柴田はEVILの邪悪ファイトに沈む
柴田を破りNEVER王座奪取したEVIL 【写真:SHUHEI YOKOTA】
柴田は頚椎、右肩の古傷を抱えながらも、いつも通りの喧嘩ファイトを貫き、自らテーピングで固めた右肩を突き出して「来い」と挑発してみせながら、激しいエルボー合戦などを展開。
【写真:SHUHEI YOKOTA】