【ドラゴンゲート】Eita&キッドの師弟タッグがタッグリーグ優勝
Eita組とYASSHI組が決勝に進出
タッグの祭典「Summer Adventure Tag League 2016」で優勝したEita&ドラゴン・キッドの師弟コンビ 【(c)株式会社ドラゴンゲート】
参加全12チームがA・Bの2ブロックに分かれ、1カ月以上にも及ぶ予選リーグを勝ち上がったのは以下の4チーム。
★Aブロック
1位=土井成樹&“brother”YASSHI
2位=ジミー・ススム&ジミーカゲトラ
★Bブロック
1位=Eita&ドラゴン・キッド
2位=CIMA&Gamma
準決勝では、土井&YASSHIがCIMA&Gammaを。Eita&キッドがススム&カゲトラをそれぞれ下し優勝決定戦へ。2016年のナンバーワン・タッグの座を懸けて雌雄を決することとなった。
Eitaはタイトル戦へ大きな弾みの戴冠
得意のNumero Unoで絞め上げてYASSHIからギブアップ奪取 【(c)株式会社ドラゴンゲート】
試合は、ヴェルセルクのセコンド陣を巧みに介入させ、土井&YASSHI組がリード。キッドを捕まえ、試合を有利に進める。しかし、キッドを師と仰ぐEitaが奮闘。ピンチを救うと土井を蹴散らし、最後はYASSHIを得意のNumero Unoで絞め上げてギブアップを奪い。見事優勝を勝ち取った。
Eitaの猛烈なラブコールによって実現した師弟コンビ。師匠に優勝という大きなプレゼントを果たしたEitaは、22日のタイトル戦へ向けても大きな弾みをつけただけでなく、この優勝の勢いでキッドとともに団体内のタッグ王座であるオープン・ザ・ツインゲート統一タッグのベルトも視野に入れていく構えだ。
■DRAGON GATE「Summer Adventure Tag League 2016−最終戦−」
9月10日(土)大阪・エディオンアリーナ大阪・第2競技場 観衆:1500人(超満員札止め)
<第7試合 Summer Adventure Tag League 2016 優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
○Eita、ドラゴン・キッド
(19分23秒 Numero uno)
●“brother”YASSHI、土井成樹
※Eita&キッド組の優勝
<第6試合 45分1本勝負>
○YAMATO、B×Bハルク、フラミータ
(17分57秒 片エビ固め→ギャラリア)
吉野正人、●戸澤陽、ピーター・カッサ
<第5試合 30分1本勝負>
鷹木信悟、○サイバー・コング、谷嵜なおき
(13分33秒 エビ固め→サイバー・ボム)
T−Hawk、ビッグR清水、●しゃちほこBOY
<第4試合 30分1本勝負>
○望月成晃、ドン・フジイ
(10分07秒 体固め→真・最強ハイキック)
ヨースケ・サンタマリア、●エル・リンダマン
<第3試合 Summer Adventure Tag League 2016 決勝トーナメント準決勝 30分1本勝負>
[Bブロック1位]Eita、○ドラゴン・キッド
(11分34秒 バイブル)
[Aブロック2位]ジミー・ススム、●ジミー・カゲトラ
<第2試合 Summer Adventure Tag League 2016 決勝トーナメント準決勝 30分1本勝負>
[Aブロック1位]○土井成樹、“brother”YASSHI
(10分12秒 V9クラッチ)
[Bブロック2位]CIMA、●Gamma
<第1試合 20分1本勝負】※ジミーズのみ2カウントファールで負けとなる特別ルール
堀口元気 H.A.Gee.Mee!!斎藤“ジミー”了、○ジミー・神田
(8分35秒 体固め→琉’s)
山村武寛、石田凱士、●ワタナベヒョウ
<トライアウトマッチ=10分1本勝負>
○Kzy
(6分49秒 スカイデ・スクールボーイ)
●マイケル・コールレッグ
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