【新日本プロレス】衝撃の結末…棚橋vs.オカダは壮絶30分ドロー Aブロックは後藤が大逆転で優勝決定戦進出
決勝では本当のストロングスタイルを見せる
大逆転で優勝決定戦進出が決まった後藤は「本当のストロングスタイルを見せてやる」と気合 【横田修平】
8年前に初出場初優勝の偉業を達成した際、「G1のGは後藤のG」と叫んだ後藤に対し、ノアの看板を背負う丸藤は「G1のGはGHCのG」と主張。
後藤が丸藤を下し「後藤のG」証明へ
GTRで丸藤を粉砕 【横田修平】
公式戦の直接対決では棚橋、オカダの両者に敗れていた後藤だが、メインが引き分けに終わったことで、1点差の首位に浮上。「決勝では言葉じゃない、本当のストロングスタイルを見せてやる」と、新たな“後藤革命”の始まりを示唆した。
トンガがレスラーのプライドでファレに勝利
【横田修平】
真壁と石井は最終戦でも壮絶打撃戦
【横田修平】
天山、最下位も温かい拍手と歓声
【横田修平】
出場権を譲渡してくれた盟友・小島聡が見守る中、全日本プロレス時代に小島の付き人であったSANADAが先にムーンサルトプレスを出すと、天山もTTDからムーンサルトを放つが、かわされて自爆。
試合後、大「天山」コールを受け、涙を流す天山に対し、小島は笑顔で抱きしめると、ガッチリと握手をかわし、「2人」で駆け抜けた今年の夏を噛み締めた。