【新日本プロレス】衝撃の結末…棚橋vs.オカダは壮絶30分ドロー Aブロックは後藤が大逆転で優勝決定戦進出
棚橋とオカダは30分時間切れで決着がつかず、ともに優勝決定戦進出はならず 【横田修平】
黄金カードは30分時間切れドローで痛みわけ
【横田修平】
今年の1.4東京ドーム大会をはじめ、これまでの両者の対戦成績は4勝4敗1分の五分。G1では13年の公式戦で対戦し、引き分けに終わったが、またしても30分という時間内で相手をねじ伏せることができなかった。
オカダは時間を意識し、開始5分足らずで早くもレインメーカーポーズを繰り出し、短期決戦を狙うと、棚橋は鉄柵を使ったドラゴンスクリューなど、徹底したヒザ攻めで攻撃力を削いでいく。
【横田修平】
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棚橋「終わりは始まり」オカダ「借りは返す」
3連敗から追い上げた棚橋だったが2連覇は消滅 【横田修平】