【新日本】まさかの“ももクロ”杏果が参戦!? 邪道「杏果とドームのど真ん中歩く」
杏果「私も衣装を準備して、試合をする覚悟で」
登場人物:
・ももクロのメンバー全員(百田夏菜子・赤、玉井詩織・黄色、佐々木彩夏・ピンク、有安杏果・緑、高城れに・紫)
・メンバーを呼び出した人
百田「おい、邪道! お前、口を開けば緑、緑、緑って! バカ。前まで“赤推し”だったよな? 私のこと好きだったよな?」
玉井「そうだそうだ。なのに何で緑でもない、赤、黄色、ピンク、紫がお前のためにコメントしなきゃいけねえんだよ」
有安「いいえ、邪道さんは私のことがみんなよりちょっと好きなだけであって、ももクロのことはちゃんと応援してくれているよ」
ほか4人「いやいやいやいや」
高城「なんなら三平ちゃん(小林邦昭)の方が、“ももクロ推し”だからね」
玉井「虎ハンターでしょ? いいこと教えてあげるよ。あっち向いてホイをする時に、三平ちゃん、必ず右を向くからね」
百田「で、なんだよ?(と、呼び出した人に話を仕向ける)」
呼び出した人「来年の1月4日、新日本プロレスが東京ドームで試合をするのですが、その東京ドームの大会に邪道さんが出場するらしいんですよ」
玉井「ふーん。で何? うちら全然関係ないじゃん」
百田「おい、邪道! お前口を開けば緑、緑、緑って……」
玉井「リーダー、それは分かった、分かったから……」
百田「で、なんだよ?」
呼び出した人「それで邪道さんが20人以上参加する『ニュージャパンランボー』というバトルロイヤルに出場することが決まったんです」
玉井「で、何? それで私たちに応援コメントを頼んでいるってこと?」
佐々木「冗談はよしこちゃんだよ。だったら緑のコメントだけで十分じゃん」
高城「そんなに好きでもない、赤、黄色、ピンク、紫のコメントなんて要りますか?」
有安「だから邪道さんは、ちょっとだけ緑が好きなだけで、みんなからのコメントも欲しいって。ね」
玉井「なんだよお前! さっきからちょっと鼻につくぞ」
ほか3人「鼻につくわー」
百田「よし、分かった! 有安、お前当日、東京ドームに行け! 1月4日、東京ドームに行って、邪道を応援してこい」
有安「え! 無理無理無理無理。私、本当に怖いもん、プロレスとか」
玉井「ばかやろう! お前、行く前から、プロレス怖いと言う奴がいるかよ!(といって有安の頬をたたく)」
有安「なんでー(涙声)」
百田「いいか、邪道。これは私たちからのお年玉だー!」
高城「うちの有安が1月4日、東京ドームへ行って、お前の面倒見てやっから」
有安「面倒って何? 無理無理無理、本当に無理!」
ほか4人「いやいやいやいや」
玉井「何を言うんですか、有安さん。あなたがももクロの中で一番、プロレスが似合いますから」
佐々木「そもそも、あなたのキャッチフレーズはなんですか?」
有安「小さな巨人……」
玉井「あのグラン浜田さんのキャッチフレーズなんて、アイドル界のどこを探しても、お前しかいない! というわけで、行って来いやー!(と、みんなに背中をたたかれる有安)
有安「行って何をするの?」
高城「バカ野郎! そんなの“ふいんき”だよ。“ふ・い・ん・き”だ! よし、邪道に一言言ってやれ!」
有安「あの、邪道さん。来年1月4日、東京ドーム、『ニュージャパンランボー(軽くコメントに噛む)』に行きますので、絶対優勝できるように、頑張りましょう! なんなら私も衣装を準備して、試合をする覚悟で行きます」
玉井「言ったな! 足引っ張んなよ!」
百田「ということで、新日本プロレスファンのみなさん、1月4日の当日は、うちの有安がお世話になりますので、どうかよろしくお願いします。
以上、私たち今会えるアイドル、週末ヒロイン、ももいろクローバーー、ゼェェット!」
・ももクロのメンバー全員(百田夏菜子・赤、玉井詩織・黄色、佐々木彩夏・ピンク、有安杏果・緑、高城れに・紫)
・メンバーを呼び出した人
百田「おい、邪道! お前、口を開けば緑、緑、緑って! バカ。前まで“赤推し”だったよな? 私のこと好きだったよな?」
玉井「そうだそうだ。なのに何で緑でもない、赤、黄色、ピンク、紫がお前のためにコメントしなきゃいけねえんだよ」
有安「いいえ、邪道さんは私のことがみんなよりちょっと好きなだけであって、ももクロのことはちゃんと応援してくれているよ」
ほか4人「いやいやいやいや」
高城「なんなら三平ちゃん(小林邦昭)の方が、“ももクロ推し”だからね」
玉井「虎ハンターでしょ? いいこと教えてあげるよ。あっち向いてホイをする時に、三平ちゃん、必ず右を向くからね」
百田「で、なんだよ?(と、呼び出した人に話を仕向ける)」
呼び出した人「来年の1月4日、新日本プロレスが東京ドームで試合をするのですが、その東京ドームの大会に邪道さんが出場するらしいんですよ」
玉井「ふーん。で何? うちら全然関係ないじゃん」
百田「おい、邪道! お前口を開けば緑、緑、緑って……」
玉井「リーダー、それは分かった、分かったから……」
百田「で、なんだよ?」
呼び出した人「それで邪道さんが20人以上参加する『ニュージャパンランボー』というバトルロイヤルに出場することが決まったんです」
玉井「で、何? それで私たちに応援コメントを頼んでいるってこと?」
佐々木「冗談はよしこちゃんだよ。だったら緑のコメントだけで十分じゃん」
高城「そんなに好きでもない、赤、黄色、ピンク、紫のコメントなんて要りますか?」
有安「だから邪道さんは、ちょっとだけ緑が好きなだけで、みんなからのコメントも欲しいって。ね」
玉井「なんだよお前! さっきからちょっと鼻につくぞ」
ほか3人「鼻につくわー」
百田「よし、分かった! 有安、お前当日、東京ドームに行け! 1月4日、東京ドームに行って、邪道を応援してこい」
有安「え! 無理無理無理無理。私、本当に怖いもん、プロレスとか」
玉井「ばかやろう! お前、行く前から、プロレス怖いと言う奴がいるかよ!(といって有安の頬をたたく)」
有安「なんでー(涙声)」
百田「いいか、邪道。これは私たちからのお年玉だー!」
高城「うちの有安が1月4日、東京ドームへ行って、お前の面倒見てやっから」
有安「面倒って何? 無理無理無理、本当に無理!」
ほか4人「いやいやいやいや」
玉井「何を言うんですか、有安さん。あなたがももクロの中で一番、プロレスが似合いますから」
佐々木「そもそも、あなたのキャッチフレーズはなんですか?」
有安「小さな巨人……」
玉井「あのグラン浜田さんのキャッチフレーズなんて、アイドル界のどこを探しても、お前しかいない! というわけで、行って来いやー!(と、みんなに背中をたたかれる有安)
有安「行って何をするの?」
高城「バカ野郎! そんなの“ふいんき”だよ。“ふ・い・ん・き”だ! よし、邪道に一言言ってやれ!」
有安「あの、邪道さん。来年1月4日、東京ドーム、『ニュージャパンランボー(軽くコメントに噛む)』に行きますので、絶対優勝できるように、頑張りましょう! なんなら私も衣装を準備して、試合をする覚悟で行きます」
玉井「言ったな! 足引っ張んなよ!」
百田「ということで、新日本プロレスファンのみなさん、1月4日の当日は、うちの有安がお世話になりますので、どうかよろしくお願いします。
以上、私たち今会えるアイドル、週末ヒロイン、ももいろクローバーー、ゼェェット!」