夏野菜の中華スープ 体が喜ぶ22時スープ(4)
【村山彩】
夏のスープと言えば、冷たいガスパチョやビシソワーズ(ジャガイモのポタージュ)などが思い浮かびますよね。夏野菜には体を冷やして熱を排出する効果があり、暑い時期にはぴったりですが、体を冷やしたまま寝ることがないように、夏野菜を温めて飲めるスープをセレクトしました。
味付けは、これまで味噌汁、ミネストローネ、豆乳ポタージュとご紹介してきましたので、今回は中華に。バリエーションを楽しんでいただければと思います。栄養をきちんと摂取しながらも、さっぱりしているので、食欲があまりない方にもオススメです。
夏野菜の中華スープ
【村山彩】
鶏むね挽肉:70g
レタス:4枚
トマト:中1個
春雨:20g
鶏ガラスープの素:大さじ1
ごま油:小1
塩・胡椒:適量
水:500cc
【村山彩】
1)レタスは手でちぎり、トマトはお好きな大きさに切る
2)鍋に挽肉を入れて炒め、レタスを加える(油はひかない)
3)レタスがしんなりしてきたらトマトを加え、軽く炒める
4)3)に水、鶏ガラスープ、春雨の順で加え、中火で数分煮込む
5)春雨が食べられる状態になったら、ごま油をたらし、塩胡椒で味を調整して完成