橋本大地が半年ぶり復帰戦へ意気込み
「自分の左腕を信じて試合に集中したい」
橋本大地(右)の復帰戦を務める中嶋
橋本大地(右)の復帰戦を務める中嶋【写真提供:ファーストオンステージ】

 13日のZERO1後楽園大会の直前会見が行われ、ダイヤモンドリングの中嶋勝彦と復帰戦を行う橋本大地ら出場選手が意気込みを語った。

 4月15日の飯伏幸太戦で再骨折して以来、約半年ぶりとなる復帰戦に臨む大地は、2度の左腕骨折からの復帰に「腕に対する恐怖感をあまり気にし過ぎると試合に集中できないので今回は自分の左腕を信じて試合に集中して臨みたい」と全力ファイトを約束。胸を貸す中嶋も「復帰戦の相手として、その意味を自分なりに感じたうえで当日はリングに上がりたいと思っています」と、全力で潰しにいく構えだ。

大地「欠場中の不満を全部、勝彦さんに受けてもらう」

2度の骨折と長期欠場を乗り越えた大地は、たくましく成長した姿を見せることができるか
2度の骨折と長期欠場を乗り越えた大地は、たくましく成長した姿を見せることができるか【写真提供:ファーストオンステージ】

大地「やっと戻って来ることができました。そして中嶋勝彦選手に復帰戦の相手をしていただけることを光栄に思います。当日、ボクが今まで欠場してきていろいろありましたけど、そのすべてを、練習であったり不満だったり。すべてを勝彦さんに受けてもらおうと思っています」


――以前に対戦した時よりも増量したが印象は?


中嶋「ふっくらはしてたなという印象はあったんですけど、復帰戦へ向けて体つきも変わってるなと感じてるし、復帰戦への意気込みを感じますね。プロレスに対しての気持ちや意気込み、すべて受けて勝ちたいと思っています。唯一、受けたくないのは『不満』。どういう不満なのかは知りませんけど、それも彼なりの一つの気持ちだと思うので、そういったものを含めてしっかりとプロレスのリングで応えたいと思っています」


――再骨折からの復帰戦で蹴りの使い手との対戦となるが?


大地「自分の父親も蹴りを得意としていた人なので、どれだけ重かったか、強かったかは知らないですけど、そういう強い人の蹴りをどんどん受けて感じてボクのプラスになるようにしていけたらと思っています。腕に対する恐怖感をあまり気にし過ぎると試合に集中できないので今回は自分の左腕を信じて試合に集中して臨みたい。

 現在の体重は86キロなのでもう少し増やしたい。でも前回復帰した時に94キロで正直、動きやすい体ではなかったので動きやすい体を維持しながら体重を増やしたい。勝つ自信? 周りの人から今までボクの練習を見てきてくださって。やっとまた再復帰までこれました。2回目のケガでいろんな人に支えられてるなと思うことがいっぱいありました。練習面でもそうですけど、復帰に向けて練習してますけど、誰かに教えられてやってる練習。ボクのために教えてくれた事を無にしないために勝ちにいきます。


中嶋「みんなリングに上がるためにいろんな人に支えられていろんな努力をしてる。それは当たり前のことで今ここで言うことではないなと正直思います。ボクだったらすべてリングで残したいと思ってるし、自分の闘いをお客さんに判断してもらいたいと思う。だから今ここでいろいろ言うよりも、むしろその余裕があるのであれば、当日は俺はそんな余裕を与えることなく潰しにいきます」

大谷「KAZMAがどんな選手か体で感じたい」

大谷&田中の炎武連夢は関本&KAZMA SAKAMOTOと激突
大谷&田中の炎武連夢は関本&KAZMA SAKAMOTOと激突【写真提供:ファーストオンステージ】

田中「因縁とかそういうのはありませんけど、関本には火祭りで負けてる借りを返したいなと思いながら。KAZMA SAKAMOTOとは海外から帰ってきて直ぐの時しか戦ってないので、そろそろ日本の闘い方を学んできた頃だと思うので、ちょっと前のSAKAMOTOではないと思ってるので。強力なチームだと思うんですけど、炎武連夢で後楽園で組むのは久々かもしれないので、炎武連夢の試合を堪能してもらいたい」


大谷「関本に関して言えばこれ以上ない相手というのは皆さん分かっているでしょうし、ボクたちも十分感じています。KAZMA SAKAMOTOはウチに火祭りから上がるようになってボクはまだ実際に何度も闘ってるわけではないのでまだどんな選手か分からない。レスラーは肌を合わせて闘ってみて分かる部分があると思う。まだ得体のしれない感覚がある。この試合でKAZMA SAKAMOTOがどんな選手かというのを体で感じて、そのうえでZERO1のリング、そして炎武連夢の厳しさを叩き込みたい。そういう面でこのカードは願ってもないもの。どういう気持ちで彼が関本と組むのかは知らないし、知ろうとも思わない。参戦して数カ月経ちますが、KAZMAという選手 がどんな選手なのか、大谷晋二郎的な答えっていうのを出したい。そしてこのカードでボクらが負けるわけにはいかないと強く思っています。」


■小幡「メーンに相応しい試合をしてベルトを獲ります」


小幡「ライディーンとはちょうど去年UNヘビーのベルトを賭けて戦って、チャンピオンになり、風林火山も優勝し、今年の火祭りにも優勝しました。自分はタッグのベルトを獲りましたが、ケガで返上し、火祭りの結果も思わしくなかったですが、先日KAMIKAZEさんを破り世界ヘビーのベルト挑戦までこぎ着けました。何度も言ってますが、自分たちの世代でZERO1を変えて行かないといけないので、ライディーンとはこれからのZERO1のメーンに相応しい試合をします。そして世界ヘビーのベルトを獲ります」


ライディーン「オバタとはシングル、そしてタッグで何度も戦っている。彼の実力は認める。でもオレはもっともっと上を目指してる。ニュージーランドに帰ってる間ものんびりしてるわけではない。常にトレーニングをしパワーアップしている。以前よりもさらに増したパワーでオバタをねじ伏せる! 試合後オレが再びこのベルトを腰に巻く!」

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