プロローグ

 上原浩治は持ち前の制球力と強心臓を武器に、数々の大舞台で結果を残してきた。

 その中でも日本代表としての実績は抜群で、国際大会151連勝中のキューバに土をつけた1997年インターコンチネンタル杯決勝、韓国との第1回WBC準決勝(2006年)での快投は今も語り継がれる「伝説」だ。

 今回は上原に日の丸の思い出や理想の代表メンバーを語ってもらい、同時にプレミア12に臨む侍ジャパントップチームや未来のプロ野球選手に向けたエールを収録。「伝説のエース」の言葉に耳を傾けてもらいたい。

ピックアップ

プロローグ:世界の舞台で活躍してきた原点

テーマ1:日の丸の思い出

テーマ2:上原浩治が選ぶ侍ジャパン

テーマ3:上原浩治が期待する侍ジャパン

上原浩治が期待する侍ジャパンVol.1 国際舞台で輝ける選手の条件とは!?

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