話題のハイテンショントレが楽しい まるでクラブなFEELCYCLE
音楽ガンガン、ライトがキラキラ
夏真っ盛りの今日この頃、ついついクーラーの効いた涼しい部屋でダラダラ過ごしがち。そうなるとキンキンに冷えたビールを飲んだり、甘いアイスを食べてゴロゴロ……これでは夏太りまっしぐらだ。そんな夏だからこそ、運動して気持ちよく汗を流して、体を引き締めたい！
でも、ただでさえ暑いのに、さらに運動するというのはなかなかにハードルが高いもの。ランニングやジムに通うというありきたりのものではヤル気がでないその気持ち、分かります。そこで、暑い夏でも体を動かしたくなる刺激的エクササイズを全５回に渡って紹介しましょう。
FEELCYCLE brand movie short version - YouTube
でも、ただでさえ暑いのに、さらに運動するというのはなかなかにハードルが高いもの。ランニングやジムに通うというありきたりのものではヤル気がでないその気持ち、分かります。そこで、暑い夏でも体を動かしたくなる刺激的エクササイズを全５回に渡って紹介しましょう。
FEELCYCLE brand movie short version - YouTube
まずトップバッターは「FEELCYCLE（フィールサイクル）」。米国ニューヨーク生まれの新エクササイズで、アン・ハサウェイ、クロエ・グレース・モレッツといったハリウッドを代表する多くの女優たちをトリコにしているという。ここ日本でも多くの芸能人、モデルが急速にハマっているようで、道端アンジェリカさんがこのFEELCYCLEをテレビ紹介していたのをご覧になった方もいるのではないでしょうか。
で、FEELCYCLEというものはそもそも何なのかと言いますと、専用のインドアバイクを漕ぎながら行うエクササイズ。それも暗転したスタジオの中で、大音量の音楽がガンガンとかかり、色とりどりのきらびやかな照明が部屋一面を飾るという、まるでクラブさながらのハイテンションなシチュエーションで行われるのだ。
で、FEELCYCLEというものはそもそも何なのかと言いますと、専用のインドアバイクを漕ぎながら行うエクササイズ。それも暗転したスタジオの中で、大音量の音楽がガンガンとかかり、色とりどりのきらびやかな照明が部屋一面を飾るという、まるでクラブさながらのハイテンションなシチュエーションで行われるのだ。
１５分の練習パートで汗ダックダク
この新感覚バイクエクササイズを今回、加藤聖也さん、澤野美佳さんの２人に体験してもらいました。
やって来たのはFEELCYCLE赤坂。エントランスは白と黒を基調とした明るい雰囲気で、とてもフィットネスクラブとは思えないオシャレ感。スタッフから説明を聞いている間にも若い女性を中心に続々と人が来店しており、FEELCYCLEの“キテル感”が伝わってくるというものだ。
聖也さん、美佳さんともにお着替えが終わり、いざスタジオ内へ。そこにはインドアバイクが５８台も並んでおり、その中から一台をチョイス。初めてだったので、サドルの高さ調整、ペダルの踏み方など簡単なレクチャーを受けたのち、いよいよレッスンがスタート。
聖也さん、美佳さんともにお着替えが終わり、いざスタジオ内へ。そこにはインドアバイクが５８台も並んでおり、その中から一台をチョイス。初めてだったので、サドルの高さ調整、ペダルの踏み方など簡単なレクチャーを受けたのち、いよいよレッスンがスタート。
レッスン時間は合計４５分。まず最初に練習パートとして、１５分ほど基礎的な動きを学んでいく。基本的にはインドアバイクを漕ぐのだが、侮るなかれ、漕ぎ方にもいろいろとあり、立ち漕ぎや全速力で早く漕いだりするなど、体勢によって負荷がかかる箇所が変わっていくのだ。また、ハンドルの付け根にはトルクがあり、それを回すことによってペダルの重さを調整でき、それにあわせて運動負荷を調節できる仕組みにもなっている。
そんなことを教わりながら、でも休むことなく漕ぐのだから練習パートといってもこの時点ですでに結構な運動量になっている。
「自転車を漕ぐだけだからと思って、割と簡単に思っていました。でも、実際にやってみると、練習パートの時点で『これ、ヤバイ！』と思いましたね」と美佳さん。普段はサーフィンとダンスをやっているアクティブ女子も、最初の練習パートで汗がドッと吹き出るほどのハードさ。でも、本番はここからなのだ。
そんなことを教わりながら、でも休むことなく漕ぐのだから練習パートといってもこの時点ですでに結構な運動量になっている。
「自転車を漕ぐだけだからと思って、割と簡単に思っていました。でも、実際にやってみると、練習パートの時点で『これ、ヤバイ！』と思いましたね」と美佳さん。普段はサーフィンとダンスをやっているアクティブ女子も、最初の練習パートで汗がドッと吹き出るほどのハードさ。でも、本番はここからなのだ。