令和6年 優秀選手表彰式典を開催
このたび表彰された選手は、最優秀・最多賞金獲得・記者大賞の3部門に輝いた登録第4238号毒島誠選手(群馬)、最優秀新人の登録第5217号藤原碧生選手(岡山)、最高勝率の登録第4320号峰竜太選手(佐賀)、最多勝利の登録第3876号中辻崇人選手(福岡)、優秀女子の登録第4502号遠藤エミ選手(滋賀)、特別賞には登録第2014号高塚清一選手(静岡)、登録第3024号西島義則選手(広島)が受賞しました。
なお、各受賞選手のコメントは以下のとおりです。
○受賞選手の各コメント
毒島 誠選手
ボートレーサーでいる中で1番の目標であり夢でもあった、グランプリを獲ることができたので、とても良かったと思います。2025年は怪我をせず、またグランプリに出場できるように一走一走頑張って、ボートレース業界を盛り上げられるような強いボートレーサーになれるように頑張りますので、ご声援のほどよろしくお願いします。
藤原 碧生選手
初優勝から始まり5回優勝できたことは非常に良い1年でしたが、目標としていたクラシックに届かなかったことが悔しかったです。今年1年間、昨年よりいい成績を残したいと思います。
峰 竜太選手
年末のグランプリに佐賀支部の3人で出場することができ、お手本でいるレーサーでいたいと思いました。9点に近い勝率を残せていますが、毒島選手の優勝を見て最強はグランプリ制覇だと改めて感じさせられました。今年は、もう一度グランプリ優勝を目指していきたいと思いました。
中辻 崇人選手
常に1着を狙うスタイルでレースに臨んでいて、その結果が出たのだと思います。今年も自分のスタイルは変えずに戦うのでそこを見てほしいです。
遠藤 エミ選手
クイーンズクライマックスでは、たくさんのファンの方が表彰式まで残ってくれる姿を見て涙が出てきました。今年も全力で戦っていくので、応援よろしくお願いします。
高塚 清一選手
長いようで短いような不思議な気持ちですが、怪我無く続けられてよかったと思います。現役であるうちは一所懸命に走りたいと思います。
西島 義則選手
目標としていた3,000勝だけでなく、若いころから1番の夢であった5,000連対を達成できました。まだ通過点と思っているのでこれからも上を目指して頑張ります。
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