【BOATRACE】高憧四季が1分47秒0でSQM下関選考トップに浮上!
さて華々しく開幕した下関だが、初日からさっそくヒートアップしているのがスピードクイーンメモリアル(SQM)の出場権争いだ。鳴門第2回スピードクイーンメモリアル選考期間(2024年12月~2025年11月)内のこれまでの下関最速タイムは、清水愛海が昨年12月にマークした1分47秒4だったが、初日9Rで高憧四季(大阪出身・大阪支部25歳)【冒頭の写真】が1コース逃げを決めて1分47秒0を記録。0秒4上回って首位に浮上した。
【鳴門スピードクイーンメモリアル 下関選考ベスト10】
1位 1分47秒0★高憧 四季(2025年2月10日)
2位 1分47秒3★守屋 美穂(2025年2月10日)
3位 1分47秒4★今井 美亜(2025年2月10日)
3位 1分47秒4 清水 愛海(2024年12月13日)
3位 1分47秒4 清水 愛海(2024年12月8日)
6位 1分47秒6★井上 遥妃(2025年2月10日)
6位 1分47秒6 中田 夕貴(2024年12月9日)
8位 1分47秒7 寺田 空詩(2024年12月29日)
9位 1分47秒8 山田 理央(2024年12月22日)
10位 1分47秒9★清埜 翔子(2025年2月10日)
10位 1分47秒9 向井 美鈴(2024年12月28日)
10位 1分47秒9 守屋 美穂(2024年12月10日)
10位 1分47秒9 藤崎小百合(2024年12月8日)
(※★は今節)
高憧は浜名湖第1回スピードクイーンメモリアルの出場権争いでも各地で好走を見せていたが、鳴門で2位、浜名湖で2位タイなどあと一歩及ばず切符獲得ならず。悔しい思いをしただけに、来年の鳴門スピードクイーンメモリアル出場に向けて気合十分だろう。2日目以降さらにタイムを更新してくるのか目が離せない。
ほかにも昨年節間トップタイムを6回も記録している守屋美穂や、前節の徳山レディースVSルーキーズバトルで節間トップタイムを出したばかりの清埜翔子(埼玉出身・埼玉支部)、初日に1分47秒4をマークした今井美亜(富山出身・福井支部)など見逃せないレーサーが多数。ちなみに浜名湖スピードクイーンメモリアル選考の下関最速タイムは渡邉優美(F休みで選出除外)の1分46秒2となっており、今節は1分46秒台前半を出してくるレーサーが現れるのか注目だ。
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