【スキー】須貝龍選手、古野慧選手 男子スキークロスFISワールドカップ第1戦決勝/フランス・ヴァルトランス

チーム・協会

(左)須貝龍選手[チームクレブ] 【撮影:香川英信】

(左)須貝龍選手[チームクレブ] 【撮影:香川英信】

(右)須貝龍選手[チームクレブ] 【撮影:香川英信】

古野慧選手[U-NEXT HOLDINGSスキークラブ] 【撮影:香川英信】

現地時間12月12日にスキークロスFISワールドカップ第1戦決勝トーナメントがフランス・ヴァルトランスで行われました。
男子は須貝龍選手[チームクレブ]、古野慧選手[U-NEXT HOLDINGSスキークラブ]が、前日に行われた予選を突破し、決勝トーナメントに進みました。
古野慧選手は第1ヒートのスタートから中盤まで1位をキープしていましたが、逃げきれず惜しくも3位でベスト16進出を逃しました。
須貝龍選手は第1ヒートのスタートでは出遅れたものの中盤で巻き返し、見事ベスト16に進出。次の第2ヒートでは惜しくも3位となり、ベスト8進出は成りませんでした。
最終順位は以下の通り
須貝龍選手  12位 
古野慧選手  23位
小林竜登選手 46位

須貝龍選手のコメントです。
「久しぶりのレースの緊張感を楽しみつつ、チームのサポートのおかげでコンディションをなんとか整えてレースに臨めました。
明日も同じコースでの2戦目です。持ち味を活かしながら戦って行きたいと思います。」

古野慧選手のコメントです。
「スタートから最後のネガティブまではプラン通りのレース展開が出来ました。公式トレーニングの時からネガティブに苦戦しており、なかなか攻略できずにおりますが、しっかりと研究して明日は攻略できるよう精進します。
スタートは調子が良いので明日も自信を持って挑みたいと思います。」

明日、同会場で行われる第2戦決勝トーナメント須貝龍選手、古野慧選手、中西凜選手が出場します。
更に上位を目指します。応援よろしくお願いします。
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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