【スキー】須貝龍選手 連戦の激闘 堂々の10位!スキークロスFISワールドカップ第7戦 決勝トーナメント/オーストリア・ライターアルム

チーム・協会

【スキークロスチーム】

現地時間1月17日にスキークロスFISワールドカップ第7戦決勝トーナメントがオーストリア・ライターアルムで行われました。

男子須貝龍選手[チームクレブ]はベスト16に残りました。2回戦では2位でスタートしましたが終盤で追い上げられ残念ながら3位となり、ベスト8進出を逃しました。最終結果10位を獲得しました。
古野慧選手[U-NEXT HOLDINGSスキークラブ]は残念ながら1回戦敗退となりました。

第7戦 決勝トーナメント最終結果
男子:
須貝龍選手[チームクレブ] 10位
古野慧選手[U-NEXT HOLDINGSスキークラブ] 30位


選手達のコメントです。
須貝龍選手
「本日行われたワールドカップ第7戦では、10位という結果でした。前日の疲労もある中で1回戦を勝ち上がれたことは良い収穫でしたが、2回戦の最後で競り負けてしまい、悔しい結果となりました。ただ、全体的に調子は上がってきていると感じているので、次のレースに向けてしっかり休養を取り、コンディションを整えて臨みたいと思います。応援ありがとうございました!」

古野慧選手
「本日行われたワールドカップ第7戦では、30位という結果に終わりました。前日と同様にスタートは上手く決められましたが、途中で抜かれてしまい、悔しいレースとなりました。今シーズンはこのような展開が多いため、ヒートでの戦い方をより精度高く仕上げていく必要を感じています。次のレースまで少し時間があるので、ヒート練習を行い、改善を図りたいと思います。応援ありがとうございました!」

次戦は現地時間1月30日から2月2日スイス/ベイゾナでFISワールドカップ第8戦第9戦が行われます。
須貝龍選手、古野慧選手、小林竜登選手、中西凜選手が参戦します。連戦に次ぐ連戦を闘う選手達への応援よろしくお願いします。
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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