現地時間1月30日にスキークロスFISワールドカップ第８戦の予選がスイス／ベイゾナで行われました。

男子は須貝龍選手[チームクレブ]は10位、古野慧選手[U-NEXT HOLDINGSスキークラブ]は18位で、順調に決勝トーナメントに駒を進めました。
小林竜登選手[森川建設]、中西凜選手[京都光華S.C.]は残念ながら予選敗退となりました。


選手達のコメントです。
須貝龍選手
「本日の予選では、10位で通過することができました。2年前に表彰台にも乗った得意なコースで、まずは高順位で予選を通過できたことは良かったと思います。明日ももう一戦予選があるので、引き続き集中し、しっかりと高順位で通過できるように挑みます。」

古野慧選手
「本日の予選では、18位で通過することができました。全体的に良い感触があり、滑りの手応えも感じています。ライン取りの修正をする事でよりタイムを縮めれると思うので明日はその辺りを改善し、1日・2日の決勝につなげていきたいと思います。」

次戦は現地時間1月31日同会場ででFISワールドカップ第９戦の予選が行われます。
須貝龍選手、古野慧選手、小林竜登選手、中西凜選手が参戦します。連戦に次ぐ連戦を闘う選手達への応援よろしくお願いします。