【スキー】古野慧選手 ナイトレースの激闘!スキークロスFISワールドカップ第3戦(決勝トーナメント)/スイス・アローザ

チーム・協会

(右から2番目)古野慧選手[U-NEXT HOLDINGSスキークラブ] 【撮影:香川英信】

(左)中西凜選手[京都光華S.C.] 【撮影:香川英信】

(左)向川桜子選手[富士フイルムBI秋田(株)スキー部] 【撮影:香川英信】

(中央)須貝龍選手[チームクレブ] 【撮影:香川英信】

(左)小林竜登[森川建設スキークラブ] 【撮影:香川英信】

現地時間12月17日にスキークロスFISワールドカップ第3戦決勝トーナメントスイス・アローザで行われました。
古野慧選手がベスト16に進出しましたが、クウォーターファイナル(準々決勝)のヒートでは序盤2位から惜しくも4位に終わり、ベスト8進出を逃しました。
須貝龍選手[チームクレブ]、小林竜登選手[森川建設スキークラブ]、中西凜選手[京都光華S.C.]、向川桜子選手[富士フイルムBI秋田(株)スキー部]は残念ながら1回戦敗退でした。
最終順位は以下の通り。


男子:
古野慧選手[U-NEXT HOLDINGSスキークラブ] 14位
須貝龍選手[チームクレブ] 35位
小林竜登選手[森川建設スキークラブ] 54位

女子:
中西凜選手[京都光華S.C.] 19位
向川桜子選手[富士フイルムBI秋田(株)スキー部] 21位

古野慧選手のコメントです。
「アローザでのレースは目標としていた表彰台には届かず14位という結果となりました。得意のコースだったのでより悔しさを感じます。
ただ、調子は良いので次のレースに向けてまた気持ちと体調と整えて行きたいと思います。」

現地時間12月19日-21日にスキークロスFISワールドカップ第4・5戦イタリア・イニヒェンで行われます。
選手達の連戦の激闘を、是非皆さん応援してください。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント