京王Jr.ウインターカップ2024-25 2024年度第5回全国U15バスケットボール選手権大会決勝進出のお知らせ

琉球ゴールデンキングス
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    日頃よりキングスへの応援、誠にありがとうございます。
 2025年1月4日(土)~1月8日(水)に武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催された「京王Jr.ウインターカップ2024-25 2024年度第5回全国U15バスケットボール選手権大会」に出場したキングスU15は本日行われた準決勝で、前回王者の三重県代表四日市メリノール学院中学校を80 – 63 で破りの決勝進出したことをご報告いたします。

 決勝戦は徳島県代表のRIZINGS徳島と真の中学生年代日本一をかけて戦います。

決勝戦概要
■日程
2024年1月8日(水)15時より
■会場
武蔵野の森総合スポーツプラザ
■放送・配信 試合ライブ配信予定
バスケットLIVE:https://basketball.mb.softbank.jp/lives/108003
ABEMA : https://abema.tv/

決勝までの道のり
■1回戦|2025年1月4日(土)
【キングスU15】〇68-47●【倉敷市立南中学校(岡山)】
■2回戦|2025年1月5日(日)
【キングスU15】〇72-55●【RCSクラブ(秋田)】
■3回戦|2025年1月6日(月)
【キングスU15】〇71-44●【岩手ビッグブルズU15(岩手)】
■準々決勝|2025年1月6日(月)
【キングスU15】〇53-43●【サンロッカーズ渋谷U15(東京)】
■準決勝|2025年1月7日(火)
【キングスU15】〇80-63●【メリノール学院中学校(三重)】

HC、選手コメント

【末広朋也ヘッドコーチコメント】
  準決勝では良く戦術を理解し遂行できたので四日市メリノール学院中学校に17点差で勝利できたと思います。今年はメリノール学院中学校が1強と言われる中で、下馬評を覆し選手たちが素晴らしい頑張りを見せてくれました。白谷柱誠ジャック選手に54点を許しましたが、越選手が35点、スリーポイント8本、宮里選手が22点、友寄選手も12点と、全員が役割を果たしてくれました。特に、ターンオーバーをわずか4に抑えたことが勝因です。
  明日の決勝戦も全力で戦い、沖縄に元気を届けたいと思います。応援、よろしくお願いします!

【#29 宮里俊佑選手コメント】
 メリノール学院中学校を相手に外角シュートを高確率で決められたことが、勝利の大きな要因だと感じています。白谷柱誠ジャック選手に多く得点を許しましたが、他の選手をしっかり抑えるというゲームプランを遂行できたことが勝利に繋がりました。
 キングスU15初の決勝戦の舞台なので緊張もあるかもしれませんが、超高速バスケと粘り強いハーフコートディフェンスを貫き、リバウンドやこれまで磨いてきたプレーをしっかりと発揮します。3年生を中心に最後まで全力で戦い、最高の景色をチーム全員で掴み取るため、絶対に優勝します!

【#56 友寄快星選手コメント】
 目標としていたメリノール学院中学校に勝利できたことが本当に嬉しいです。ですが、大会はまだ終わっていないので決勝戦では、攻撃の手を緩めることなく、チーム一丸となって優勝という最高の景色を目指して頑張ります!

【#54 越圭司選手コメント】
 メリノール学院中学校との試合は、1クォーターから4クォーターまでチーム全員がリバウンドにしっかり絡み、チームとして戦えました。自分のシュートよりも、チームが勝てたことが何より嬉しいです。
 決勝戦では、キングスの持ち味である超高速バスケを体現すること、固いディフェンスから速いブレイクに繋げ、優勝するために全力で戦いたいと思います!
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著者プロフィール

スポーツが生み出すことが出来るパワーとは、人がより人らしく生きていくために必要なエネルギー、つまり興奮・感動・情熱・勇気・希望・夢です。これらのエネルギーは人々へと広がり、地域社会に大きな影響を与える可能性に満ち溢れています。琉球ゴールデンキングスは、スポーツの潜在的可能性を最大限に引き出し、より良い社会の形成に貢献していきます。そう、合言葉は、“沖縄をもっと元気に!”

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