早大競走部、箱根駅伝特集! 観戦のお供に! エントリーメンバー選手名鑑/早稲田ウィークリー

チーム・協会
【早稲田ウィークリー】

12月10日に16人のエントリーメンバーが発表されました。日頃彼らを支える競走部マネージャーが独自の視点で作成した16人のプロフィール紹介です。これを片手に観戦すれば駅伝がもっと身近に!

(※)10区間の区間エントリーは12月29日に発表される。

スポーツ科学部 4年 伊藤 大志(いとう・たいし) 長野県・佐久長聖高等学校出身

【早稲田ウィークリー】

走りでも言葉でもチームを導いてきたわれらが駅伝主将。2024年は直前の体調不良で欠場しただけに、今回は2年分の思いをぶつける。休日は美術館巡りやウインドーショッピングを楽しむ。#強し速し伊藤大志

教育学部 4年 石塚 陽士(いしづか・はると) 東京都・早稲田実業学校高等部出身

【早稲田ウィークリー】

今シーズン不調に悩まされたが、ついに復調! 午前はみっちりトレーニング、午後は研究室にこもって研究というハードな生活をこなす。中学時代はソフトテニスを習っていて、今でもテレビゲームのテニスは部内一のうまさだとか。#はればれ陽士

政治経済学部 4年 伊福 陽太(いふく・ようた) 京都府・洛南高等学校出身

【早稲田ウィークリー】

2024年2月の延岡マラソンでは2時間9分台の好記録で優勝! 夏合宿では誰よりも長く、最後までコツコツ距離を走ってきた。ゼミでは愛されるマスコット的存在だとか。休み時間は和菓子で栄養補給を欠かさない#笑う門には伊福来たる

教育学部 4年 菅野 雄太(かんの・ゆうた) 埼玉県・西武学園文理高等学校出身

【早稲田ウィークリー】

これまで箱根では2年連続アンカー。それでもなお沿道から「スガノ頑張れ!」と応援される。ピアノの腕も一級品。駅のストリートピアノで演奏すると続々と人が集まる。何でもこなす「カンノ」が今回も圧巻の走りを見せる。#圧巻の走り

商学部 4年 草野 洸正(くさの・こうせい) 埼玉県・県立浦和高等学校出身

【早稲田ウィークリー】

2024年は3000m障害で日本インカレに初出場。4年生の意地の走りに感動して涙する後輩もいた。端正な顔立ちとクールな性格で箱根を走れば世間がざわつくこと間違いなし。加えて歌も天才的にうまい。目指せ! 早稲田のキム・テヒョン!#それいけ草パンマン

先進理工学部 4年 和田 悠都(わだ・ゆうと) 東京都・早稲田実業学校高等部出身

【早稲田ウィークリー】

上りでも下りでも平地でもマルチに走る。早実からWを背負って7年目。臙脂の襷に懸ける思いは強い。最近オフの日は巣ごもり気味。Netflixに大ハマりしていて、邦画から洋画までほとんど見終わったとか。#ワセダのゆうとうせい

教育学部 3年 藤本 進次郎(ふじもと・しんじろう) 大阪府・清風高等学校出身

【早稲田ウィークリー】


出雲駅伝、全日本大学駅伝も初出走し、2024年は大ブレイク。ダイナミックな走りは見ている人をほれぼれさせる。パワーの源は寮の近くの弁当屋で買う昼食のハンバーグ弁当。寮での夜ご飯がない月曜日は夕食も合わせて「ハンバーグ弁当×2」。#俺を進次郎

スポーツ科学部 3年 間瀬田 純平(ませだ・じゅんぺい) 佐賀県・県立鳥栖工業高等学校出身

【早稲田ウィークリー】

1区のスペシャリスト。夏合宿では量、質ともに例年以上に追い込んだ。今回こそ間瀬ダッシュで区間賞をつかみ取りたい。鳥栖工業高校出身で危険物取扱者、ガス溶接技能者の資格を持つ。なんとエレベーターを作ったこともあるとか。#間瀬ダッシュ

商学部 3年 宮岡 凜太(みやおか・りんた) 神奈川県・鎌倉学園高等学校出身

【早稲田ウィークリー】

ハーフマラソンのベスト記録はついに62分台に! 夏合宿の走行距離は部内一。2年連続補欠の悔しさを晴らし、今回こそ実家の前である3区または8区をさっそうと走りたい。ちなみに勝負靴下は臙脂色。#リンタリンタ

スポーツ科学部 3年 山口 智規(やまぐち・とものり) 福島県・学校法人石川高等学校出身

【早稲田ウィークリー】

早稲田の絶対的エース。10000mでは27分台に突入。速さに加えて強さを備え、各校のエースを迎え撃つ。音楽はBUMP OF CHICKENしか聴かない。好きな曲も好きな言葉も「オンリーロンリーグローリー」。#ノリノリ智規

スポーツ科学部 2年 工藤 慎作 (くどう・しんさく) 千葉県・八千代松陰高等学校出身

【早稲田ウィークリー】

前回大会では”山の名探偵”として鮮烈なデビュー。2024年は出雲駅伝、全日本大学駅伝ともにアンカー。中学時代は卓球部への入部を考えていたが、活動場所が分からず、たまたま担任が顧問だった陸上部に入部した。#山の名探偵

スポーツ科学部 2年 長屋 匡起(ながや・まさき) 長野県・佐久長聖高等学校出身

【早稲田ウィークリー】

シーズン前半は不調で苦しんだが、駅伝には間に合った。夏合宿からは絶好調。出雲駅伝、全日本大学駅伝ともにチームの順位を押し上げる魂の走りを見せた。最近は心がロマンに染まりつつある。好きな景色は「横浜みなとみらいの夜景」。#真っ先に走れ

スポーツ科学部 2年 山崎 一吹(やまざき・いぶき) 福島県・学校法人石川高等学校出身

【早稲田ウィークリー】

高校時代からトップクラスの走力に加えて、継続した練習で長い距離にも対応できるようになった。ハロウィーンの夜は『進撃の巨人』の主人公「エレン」に仮装して寮内を走り回った。覚悟の2年目、心臓をささげよ!! #いきいきいぶき

スポーツ科学部 1年 瀬間 元輔(せま・げんすけ) 群馬県・東京農業大学第二高等学校出身

【早稲田ウィークリー】

早稲田の駅伝漢(おとこ)。高校時代からトラックレースに比べてロードレースや駅伝での強さが際立つ。最近は美意識が高くなったのか、眉毛サロンに通い始めた。箱根路でもキリッとした眉毛で、キレのある走りを見せてほしい。#いつかは早稲田の駅伝漢

スポーツ科学部 1年 山口 竣平(やまぐち・しゅんぺい) 長野県・佐久長聖高等学校出身

【早稲田ウィークリー】

名門・佐久長聖出身、期待のルーキー。都道府県対抗駅伝では史上初の高校生MVPを獲得した実力を持つ。誰にでも懐(なつ)き、誰からもかわいがられる後輩キャラ。先輩の部屋でも堂々と眠ります。#山口いまが竣ですよ

スポーツ科学部 1年 吉倉 ナヤブ直希(よしくら・なやぶなおき) 東京都・早稲田実業学校高等部出身

【早稲田ウィークリー】

花田監督も負けを認める高スタイル。大学入学後、着実に力をつけてきた。箱根でも得意のスピードを生かして、最もフィジカルでプリミティブな走りを見せてくれるに間違いない。#スピードナヤビューン
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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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