下関SGチャレンジカップ開幕 「チャレンジ整備した」の峰竜太に注目!
【(C)BOATRACE 峰竜太】
「SG第27回チャレンジカップ/G2第11回レディースチャレンジカップ」が19日、ボートレース下関で開幕した。ナイター開催のため、午後2時からスタートしたオープニングセレモニーに向けては徹夜組が出たほど。その熱気は、そのままレーサーたちにダイレクトに伝わっている。
参戦メンバーは、SG第27回チャレンジカップ34名、G2第11回レディースチャレンジカップ21名、合計55名である。
なお、初日はドリーム戦が実施されるが、その枠番とコメントは以下のとおりだ。
【12R チャレンジカップドリーム戦】
1号艇 馬場貴也「乗り心地が好きな感じで、今年一番に匹敵するほど」
2号艇 毒島 誠「回転が上がっていたのでプロペラをたたいた。直線はいい」
3号艇 峰 竜太「調整に反応があり、伸びも出足もかなりいい雰囲気」
4号艇 平本真之「ターン足はよく分からないが、直線はいい人と同じ」
5号艇 菊地孝平「行き足に感触があり悪くない。プロペラ調整に集中したい」
6号艇 池田浩二「新しいプロペラなのでたたきがいある。回転は上がっていた」
【11R レディースチャレンジカップドリーム戦】
1号艇 三浦永理「乗りづらさはあるが出足・行き足は良さそう」
2号艇 細川裕子「出ていくことも下がることもなく標準的な足」
3号艇 平山智加「比較はともかく乗りやすさがあり、体感は◎」
4号艇 宇野弥生「1人で乗っても特訓でも嫌な感じはなかった」
5号艇 西橋奈未「まあまあ…。もう少し出せそうな気がする」
6号艇 藤原菜希「初動に違和感があったが、行き足は良さそう」
【(C)BOATRACE 峰竜太】
【(C)BOATRACE】
23歳から独学で始めたのが株式投資。さまざまな経験を経るなか、分析力や判断力を身につけ、投資だけでなく事業も手掛ける行動派に、ボートレースの価値はどう映るのか…、とても興味深い。
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