腕立て伏せができない人は、先に「大胸筋」と「上腕三頭筋」を鍛えよ

MELOS -メロス-
筋トレの王道である腕立て伏せ、意外と難しくて「数回しかできない!」という人も少なくないでしょう。その理由について、以下記事から一部抜粋してお届けします。

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原因1 大胸筋の筋力不足

深く腕立て伏せができない人は、大胸筋の筋力不足であることが多いでしょう。

腕立て伏せの動作で、もっとも力を発揮するのが大胸筋。腕立て伏せで体を下ろし、上げていくときに力を発揮します。

原因2 上腕三頭筋の筋力不足

もう一つの理由が、「上腕三頭筋」の筋力不足です。上腕三頭筋は腕の後ろ側の筋肉で、肘を伸ばすときに力を発揮する筋肉です。

腕立て伏せの場合、上腕三頭筋は大胸筋のサポートをして力を発揮する筋肉です。体を途中から上まで持ち上げるときに力を多く発揮します。

胸よりも腕が先に疲れてしまう人は、上腕三頭筋の筋力不足が考えられるでしょう。

腕立て伏せができない人は、先に「大胸筋」と「上腕三頭筋」を鍛えてみよう

腕立て伏せができない人は、腕立て伏せ以外のエクササイズで、「大胸筋」と「上腕三頭筋」を鍛えてみるのもひとつの手です。

「膝をついた腕立て伏せ」から練習するのもOK

胸や腕を鍛えるのが面倒という人は、膝をついて腕立て伏せを練習してみるのもオススメです。

【MELOS】

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